ハン・ヒョジュ「20代にはロマンス、30代にはアクション...今後は専門職の女性演技をしたい」

ファッションマガジン「Harper’s Bazaar」が女優ハン・ヒョジュと共にした10月号のカバーグラビアを公開しました。

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ハン・ヒョジュは、今回のグラビアで特有の優雅な姿に、モダンながらも強烈な雰囲気をプラスして「俳優のオーラ」が何なのかを如実に見せています。

グラビア撮影が終わって続いたインタビューでハン・ヒョジュは、さまざまな話をしていました。

「最近では、作品を一緒に作っていくということに意味を置くようになったようです。共演する俳優たちが、すでに他の作品で一回共演した方たちなんです。この人々だったら、私も楽しく演技することができるだろう。現場に行くのが楽しそうだな、とある程度の予想ができます。さらに、みんな心配事が多い時期ですからね。最近では、コロナブルーを越えてレッドまできたじゃにですか。こんな時、観客が笑いながら観ることができる作品をできるのは、意味があることです」

さらに俳優・女優として、今後専門職の女性や社会的メッセージが込められた作品を演じたいと抱負を明らかにしました。
「20代の時は、ロマンスの割合が一番大きかったと思います。 30代に入っては、アクションや体を使う演技をたくさんしました。本当に様々なものに挑戦しました。体でするアクション、銃でアクション、ナイフでするアクション全部してみました。最近は、社会的なメッセージがある作品や、もう少し専門的な職業を持つ女性を演じてみたいという願いがあります。今は映画やドラマというジャンルを通じて、どんな話を残すことができるか、俳優として私が話を伝えることができるかについて悩むようになったようです」

ハン・ヒョジュのグラビアとインタビューは、10月20日発刊予定の「Harper’s Bazaar」」10月号とYouTubeチャンネルを通じて確認することができます。