パク・ヘジンが、長い間人知れず行っていた善行が明らかになりました。

27日、韓国のあるメディアはパク・ヘジンが2011年から2016年までの6年間で総11億ウォン(約1億円)相当を寄付してきたと伝えています。
パク・ヘジンは、2011年日本の地震被害救済のために義捐金や児童福祉センターへの物品寄贈を始めとして、多くの寄付に賛同してきました。


続いて、2013年には開浦洞(ケポドン)九龍村への生活必需品の支援、2014年セウォル号沈没事故関連の寄付、児童リハビリ病院設立基金などなど、数え切れないほど寄付を行ってきていることが明らかになっています。


また、今年4月に開催された中国ファンミーティングの収益金の全額を上海福祉センターに寄付したりもしていました。

パク・ヘジンの所属事務所Mountain Movement の関係者は、今回の報道に対して
「思いもいていなかった寄付の金額が公開されてしまった。詳しい寄付の金額については明らかにはできないけど、多くの方に愛された分、お返しするというのがパク・ヘジンの信念」だと伝えて、注目を集めていました。