女優ソン・イェジンが、自身の主演作品「徳恵翁主」に10億ウォン(約1億円)を快く出資したことが伝えられ話題を集めていた中、その理由が今回明かされました。

今月15日映画界はソン・イェジンが映画「徳恵翁主」の撮影中盤で制作費10億ウォンを投資したことが伝えられていました。
映画関係者は、「その金額はソン・イェジンの出演料の2倍近くに上る金額で、制作費の支援はもちろん作品のために全面的な協力を惜しまなかった」と付け加えていました。



そして、ソン・イェジンが映画に対してそこまで支援をした理由は何だったのか、今回明らかになりました。

映画「徳恵翁主」のある関係者は
「スケールが大きくて、制作費に大きなお金が必要になるシーンがひとつあった。しかし、制作段階で費用に関する問題で規模を縮小することになりそうだった。それを知ったソン・イェジンが、元の計画通りにしてほしいという願いと映画がうまくいって欲しいという気持ちから、快く費用を出資したと聞いている」と語っていました。



決して簡単な決断ではなかったはずですが、自身が出演する作品に対するソン・イェジンの深い気持ちが感じられますね。
ぜひ、映画がヒットするといいな~と心から応援したくなりましたね^^

公開されたら、ちょっと久しぶりに映画館にでも足を運んでみよう♪