FTISLAND」チェ・ミンファンが、「家事する男たちシーズン2(以下、家事する男たち2)」で、自分より4歳も多い未来の妹の夫と親しくなろうとする様子を見せました。
2日に放送されたKBS2「家事する男たち2」では、ミンファンが未来の妹の夫と出会った話が描かれました。
ミンファン家族が住んでいた家で新婚生活を始めることにした妹が引っ越しを終えたようだというユルヒの話を聞いたミンファンは家族と一緒に妹の家を訪れました。

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ミンファンが完全に変わった家を見ながら不思議そうにしていると、未来の妹の夫が家に入ってきた。ふたりの仲にはぎこちない雰囲気が流れ、インタビューを通じてミンファンは義理の弟が自分より4歳年上で接するのが難しいと述べました。
ユルヒは引っ越しした記念にみんなでジャージャー麺を食べよう言い、食事の準備のために先に家に帰ってきたミンファンは「今日、一緒に食べないとだめかな?」と負担そうな様子でした。


その後、ミンファンの家族と妹夫婦は出前の中国料理を食べるためにテーブルを囲んだ。義理の弟はみなの意思も問わずソースを酢豚に注ぎました。これを見た妹とミンファンはパニック状態で、ミンファンがソースをつけて食べるのが好きだという事実を知った義弟はどうしていいか分からない様子でした。
その後も義弟は、現役で入隊して常勤予備役として服務をしたミンファンに公益勤務要員だというなどのミスを続けて、雰囲気をいっそう難しくしました。

これに対してユルヒが、ミンファン兄妹の仲の良さに話題を変えて雰囲気を転換させました。ユルヒはミンファンが練習生時代に妹を思って泣いたというエピソードを話すとミンファンは過去を回想して、「僕は妹が本当に大事だった」と語りました。これを聞いた妹は、以前ミンファンがお父さんのように気遣ってくれたとしながら「もうそうしてくれなくても大丈夫」と話すとミンファンは寂しがりました。
そんな中、妹が義弟が腕相撲に強いという話をするとミンファンは、自分も「どこに行っても負けない」として義弟に「一度やってみようか」とふたりの腕相撲の対決が始まりました。


接戦が続いたが最後は義弟が勝って、敗北にプライドが傷ついたミンファンは、ユルヒの太もも相撲の話にもう一度対決を提案したが、ミンファンはここでも負けました。
対決が終わると妹はふたりにチキンを買ってきてほしいと頼み、義弟とチキン屋さんに行ったミンファンは注文した料理が出てくる間、家計や子供の計画などを尋ねました。


家に帰って義弟の酒癖のチェックのために酒を勧めたりもした。そうしながらふたりは少しずつ親しくなって、酔い始めた義弟がFTISLANDの「恋煩い」を歌うとミンファンの表情はさらに優しくなりました。そして歌を歌っていた義弟が一緒にやろうとミンファンの手を握ると、立ち上がってジェユルのおもちゃのドラムを持ち出したミンファンは義弟の歌に合わせてドラムで演奏しました。
義弟に完全に心を開いたたミンファンは、彼に対して「いい人みたいだ」と語り、義弟は親しくしようと努力してくれたミンファンがありがたかったと述べました。
ぎこちなさを解消して家族として少しずつ近づくふたりの姿が和やかさと笑顔を引き出しました。