野獣アイドル「2PM」ジュノが、私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン) たちに向けて、苦しい心境を吐露しています。

今月7日、ジュノは自身のツイッターを通して度が過ぎるファンたちに向けてお願いの書き込みをしていました。
そこには、
「何人かのファンの皆さん、もう家にはついて来ないでください。僕だけじゃなく、ご近所の方々がとても迷惑しています。僕が苦しむのを見て楽しいですか?

普段はこんな書き込みはあまりアップしないですが、とても辛いです。お願いします、本当に!」と訴えて注目を集めています。


さらに、ジュノは
「僕は歌手として生きてきながら、愛してくださった方々は皆ファンだと思って生きてきました。でも僕ではなく、周りの方々にまで迷惑をかけている数人の方々を見て、いわゆる私生ファンということについて考えるようになりました」と語りながら、私生ファンに向けて怒りをぶつけるのではなく、心から訴えていました。


最後に、
「今後も皆さんの歌手、皆さんの俳優、皆さんの芸能人として長く記憶に残るまで、僕の心の中でも皆さんが僕の愛するファンとして記憶に残ったら嬉しいです」という言葉でお願いする姿を見せていました。


ジュノの訴えが、私生ファンの心に届くといいですね!!