俳優チャン・グンソクがMnet「プロデュース101」に続いてtvNの番組「私の耳にキャンディー」で帰ってきました。

「私の耳にキャンディー」は、自分の話に耳を傾けてくれる匿名の友人「キャンディー」と、秘密の通話で共感し疎通するリアリティ番組です。

見た目には派手な人生を生きる「グンちゃん」チャン・グンソク、ソ・ジャンフン、キョン・スジン、ジスなどが、誰かわからない匿名の友人と通話します。

そこで、今まで表れなかった自身の日常や悩み、夢など胸の内を正直に吐き出し、共感と理解でお互いを知っていきます。

「アジアのプリンス」チャン・グンソクが一番目の主人公として出演し、華やかに見えるようでそれとは真逆な素朴で平凡な日常を公開すると関心を集めています。

映画やドラマを除いてはあまり見る事のなかったチャン・グンソクは、今年放送された「プロデュース101」を通じてタレントとしての資質も証明しました。

今回彼は芸能人という華やかな人生の裏に感じる寂しさを「私の耳にキャンディー」で公開する予定です。

チャン・グンソク本人は「相手が誰かもわからないのに電話してときめくのも初めてですし、一日中電話がくるタイミングを待っています。僕もまだ自分が信じられない。」と語り、視聴者のときめき指数を上げています。

ユ・ハクチャンPDは「韓流スターのチャン・グンソクが初めて少年のような姿を見せました。」とし「キャンディーの前では正直で、今まで見られなかった彼の可愛い姿が見られます。」と明かしました。