歌手パク・ジミンが初自作ソロアルバムでペク・アヨン、ペク・イェリンに続いて、“JYP三大女性アーティスト”になれるでしょうか?

パク・ジミンは23日、自身の初自作ソロアルバムでカムバックします。パク・ジミンはすでにオーディションプログラムの「K-POPスター」はもちろん、女性デュオ「15&」とOSTなどで優れた歌唱力を認められています。

パク・ジミンのカムバックが今回注目を集めている理由は、上半期大躍進を遂げたJYPエンターテインメント所属の女性ソロ歌手のペク・アヨン、ペク・イェリンと共にJYPを引っ張る若い20代女性ソロアーティストという点です。

パク・ジミンはペク・アヨンと、ペク・イェリンと共にJYPの三大ソロシンガーソングライターと何度も言及されています。

ペク・アヨンとはSBS「K-POPスター」同期で、ペク・イェリンとは「15&」のメンバーという関係で、年頃も似た女性ソロとして比較される場合が多いです。

また作詞、作曲など音楽的才能や飛びぬけた歌唱力で、ペク・アヨン、ペク・イェリンと共にJYPを引っ張る次世代女性ソロアーティストとして脚光を浴びています。

パク・ジミンは今回のアルバム全曲の作詞作曲に参加し音楽的な成長も見られるとし、タイトル曲の「もう一度」はパク・ジミンの年頃なら誰でも悩み共感する内容を込めた歌で、パク・ジミンの感受性豊かな歌声がとても似合う曲になっているそうです。

JYP20代三大女性ソロアーティスト最後の走者パク・ジミンが、ペク・アヨン、ペク・イェリンの効果を引き継ぎ、2016年JYP神話をつないでいけるかに関心が集まります。