これに加え、2週連続週末動員数も1位を記録しました。
公開2週目の週末にあたる19日~21日の3日間で、111万8,961名の観客を動員し、累積503万4,797名を記録した怪物作品「トンネル」。
そこで出演俳優のハ・ジョンウとペ・ドゥナ、キム・ソンフン監督が喜びの“認証カット”を公開しました。
“500”の文字の風船を抱え、パーティーめがねをかけた3人の姿からは、息を飲むほどに緊迫した「トンネル」とはまったく異なる印象を受けます。
私も、公開初日に観覧した映画ですが「トンネル」は、緊迫した中にも、ユーモア溢れるシーンが多々あり、人間らしさが上手く表現された作品だと感じました。
まさに、“災難映画”とのギャップが楽しめるという意味では、2重の楽しみを感じることができます。
映画「トンネル」の成績は、このまま進めば「釜山行き」に続く、今年2作目の“1000万突破映画”になるのではないかと期待されています。
今週末「トンネル」に続く成績を残したのは、ソン・イェジン主演の「徳恵翁主」の50万1,045名で、累積動員数は483万2,448名で、500万動員数突破を目前に控えています!