俳優チャ・ハギョン(VIXXエン)が演技に対する自信を見せました。
22日、ファッションマガジン「ARENA HOMME +」は強烈な男性美を存分に発揮したチャ・ハギョンの新しい写真を公開しました。
2021年の最後と2022の始まりをtvNドラマ「Bad and Crazy」のギョンテ役で始めたチャ・ハギョンは、昨年は自らも後悔しない1年だったと話しました。

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「『Bad and Crazy』のギョンテは特別な意味がある。私は年末になると特に多くのことを感じる。以前は1年を振り返って後悔したり、物足りなさも感じたが、今回は違っていた」と語りました。

歌手としてデビューしたチャ・ハギョンは、俳優としての足場をしっかり固めています。2020年に除隊した後、多様な作品を披露してきたチャ・ハギョンにとって俳優という職業に対する決定的なきっかけは何だったのかと尋ねました。「『トンネル(邦題:愛の迷宮-トンネル-)』を機会に、俳優という職業に愛情を大きく感じるようになった。分量と比重は少なかったが、キャラクターが魅力的だった。夜を明かしてキャラクターを分析した。その結果、良い反応を得たし、監督も喜んでくださった。それ以来、演技に対する自信を持つことができた」と話しました。


チャ・ハギョンは「俳優としてどの段階まで到達したのか?」という質問に「機会が来たときにつかむ準備は整ったという段階だと思う。自信を持ってつかむことができる。最近、そのような自信と余裕を持って演じている」と率直に答えました。
チャ・ハギョンは演技に対する確信と信頼を得た後、自分だけのノウハウを持つようになった。「完ぺきに準備したとおりにしてこそ安心できる性格ではある。きちんと準備しなければ緊張して半分もできない。しかし、現場を信じてみようという思いが強くなった。現場で周囲の流れを把握して体を任せることにした。少しずつそんなノウハウを体得している」と打ち明けました。


チャ・ハギョンは演技を始めた後、自らを振り返る時間が多くなったと話した。自分自身についてどれほどよく知っているのかを尋ねる質問に、「今は自分について少しわかっていると思う。様々な性格を持っているが、その中でも私の正直さが一番好きだ。相手がどう思うか心配しながら取り繕ったり遠回しに言わないと話したしょう。あるがままの私を見せたいし、率直な私の姿が好きだ」と話しました。
「自分自身に言いたい言葉があるか」という問いには「もう少し楽しんでほしい。十分に楽しんで満喫してもいいと言ってあげたい」と自分自身に対する自信と深い確信を表現しました。