HYBEが「第11回GAON CHART MUSIC AWARDS(ガオンチャートミュージックアワード)で大衆音楽界での“HYBEパワー”を遺憾なく発揮しました。

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27日に開催された同授賞式で「BTS(防弾少年団)」、「ENHYPEN」、ジャスティン・ビーバーなどHYBE所属アーティストとソン・ソンドゥクパフォーマンスディレクターがアルバム、音源、コリオグラフィー(振つけ)など12部門で受賞しました。

「BTS」は「Butter」、「Permission to Dance」、「My Universe」でそれぞれ5月と7月の「今年の歌手(デジタル音源部門)」を受賞。6週間の累積販売数2,628,026枚を記録した「Butter」で第3四半期の「今年の歌手(フィジカルアルバム部門)」も受賞しました。

「BTS」は他にも「今年のロングラン音源賞」「ミュージックグローバル·チョイス賞」「今年のソーシャルホットスター賞」「今年のリテールアルバム賞」を獲得し、今回の授賞式で最多冠王となりました。

「ENHYPEN」は「今年のワールドルーキー賞」を受賞。 昨年発売した1stフルアルバム「DIMENSION:DILEMMA」でデビュー1年でミリオンセラーの隊列に上った「ENHYPEN」は爆発的な成長の勢いを見せて「今年のワールドルーキー賞」を獲得して“グローバルK-POPのライジングスター”としての存在感を証明しました。


Ithaca Holdings傘下のSB Projectがマネジメントを担当するジャスティン・ビーバーも2冠を達成しました。彼は「Peaches」で「今年の海外音源賞」を、「STAY」で「今年の海外ライジングスター賞」を受賞し、世界的な人気を実感させました。


HYBEはアルバムと音源だけでなく、「今年のスタイル賞(コリオグラフィー部門)」でも成果を収めた。「BTS」の「Butter」、「Permission to Dance」、「Dynamite」とENHYPENの「Tamed-Dashed」に参加したソン・ソンドゥクパフォーマンスディレクターが「GAON CHART MUSIC AWARDS」で4度目の受賞という快挙を成し遂げました。

このようにHYBEは「GAON CHART MUSIC AWARDS」で12冠を獲得することで、2021年の大衆音楽界で“HYBEパワー”を証明しました。