韓国企業評判研究所の調査によると、2016年7月11日から8月12日までの1か月間、大韓民国消費者たちから愛される21人の俳優ブランドのビックデーター76,521,377件を分析。消費者たちのブランドの参加量、メディア量、疎通量、コミュニティ量を測定したと伝えました。
ちなみにブランド評判指数とは、ブランドビッグデーターから消費者の活動を分析。参加価値、メディア価値、疎通価値、コミュニティ価値、ソーシャル価値の5分野を加重値に置き、その結果に基づいて出た指標です。
今回の俳優ブランド評判指数では、参加指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数に消費者の行動分析をしました。その結果、1位に分析されたコン・ユは、7,718,734のブランド評判指数が分析されました。続けて2位にハ・ジョンウ、3位にソン・ジュンギという順位に並びました。
その他、8月ブランド評判指数の順位は、コン・ユ、ハ・ジョンウ、ソン・ジュンギの上位3名をはじめとし、4位以下には、イ・ビョンホン、パク・ヘイル、ファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ、ソン・ヘギョ、キム・スヒョン、チャ・スンウォン、イ・ボムス、ソン・ガンホ、ユ・アイン、イ・ミンホ、カン・ドンウォン、チョン・ジヒョン、チェ・ミンシク、ユ・ヘジン、オ・ダルス、ユ・スンホ、イ・グァンスという順位になりました。
韓国企業評判研究所の関係者は8月の結果に対し、「映画“釜山行き”の観客数の1千万人を突破という興行で、俳優ブランド評判にも大きな変化があったと分析できる。“コン・ユ”ブランドが、映画“釜山行き”を引き上げたことで、1位という結果になったと言える。“ハ・ジョンウ”ブランドは、上位を維持してきており、映画「トンネル」と共に3位から2位にランクを上げた」と伝えました。