8月下旬に初放送を迎えたSBS新ドラマ「嫉妬の化身」で、コン・ヒョジンはアナウンサーを夢見る生計型お天気キャスターのピョ・ナリ役を演じています。
この日の放送では、アナウンサー試験の最終面接に落ちた後、契約型のお天気キャスターになったピョ・ナリが、キャスターの品格を守ろうとする同僚たちへの不満もよそに、コーヒーを入れることは勿論、放送局全ての雑用をするなど、奮闘する姿が描かれました、
そして、放送局の公採募集の映像撮影のため、スタッフ役を引き受け、バンコクに向けて旅立ったピョ・ナリは、ずっと思い続けた片思いの相手、チョ・ジョンソク演じるイ・ファソンと再会、さらに飛行機の中では、コ・ギョンピョ演じるコ・ジョンウと出会うなど、本格的な三角関係の話が始まりました。
今回のドラマ「嫉妬の化身」で、“ロコクィーン”と呼ばれるコン・ヒョジンの魅力が最大限に込められています。コン・ヒョジンが今回演じる役は、時には図々しさも持ち合わせているが、自然な愛らしさを完璧に持ったお天気キャスターのピョ・ナリをその時その時の状況に合わせて、見事なまでに自由自在に演じています。
それは、コン・ヒョジンが今までに演じてきた様々な役柄を通し、彼女だけが持つその愛らしさが表現されていることが、視聴者たちも見て感じられるでしょう。
久しぶりにロマンティックコメディドラマに出演することもあり、ドラマ初回放送前からファンや視聴者たちの関心は一層大きかったようです。
何よりも今回の放送では、コン・ヒョジンとドラマ“パスタ”の作家であるソ・スクヒャン氏との、“信じて見る組み合わせ”ということを確信させる初回放送であったとも言えるでしょう。
これから進展するドラマ「嫉妬の化身」を通して、コン・ヒョジン演じるピョ・ナリのお天気者スターとして、放送局のニュースルームという中で巻き起こる出来事などに期待が高まっています。
ドラマ「嫉妬の化身」は、韓国SBSで放送中です。