29日午後、グローバルグループBTS(防弾少年団)が仁川国際空港を通じて米国に出国しました。

「アジア系米国人およびハワイ原住民、太平洋諸島の住民遺産の月(AANHPI Heritage Month)」を迎え、バイデン米大統領から招請を受けた「BTS」は31日(現地時間)ホワイトハウスを表敬訪問し、バイデン大統領と包容および多様性を主題に意見を交わし、特に最近米国内の深刻な社会問題として台頭しているアジア系対象無差別嫌悪犯罪および差別について議論する予定です。
「BTS」は全世界に希望と応援のメッセージを伝える若いアンバサダーとしての役割と、文化・芸術全般に対してもバイデン大統領と意見を交わす計画です。