俳優カン・ドンウォン、数年準備したハリウッド進出作「TSUNAMI LA」の制作が白紙に

ハリウッド進出を夢見た俳優のカン・ドンウォンに、残念なことが起こりました。

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13日、あるメディアの報道によると、カン・ドンウォンが出演する予定だったハリウッド映画「TSUNAMI LA（原題）」プロジェクトが白紙になったそうです。

「TSUNAMI LA」は、アメリカ・ロサンゼルスで、史上最も強力な津波が都市を強打するという素材の災難ブロックバスターアクション映画で、カン・ドンウォンは水族館で仕事をする正義感のあるサーファーという役でオファーを受けたし、その役作りのために2～3年間外国でサーフィンの練習と英語を準備してきたと伝えられました。

「TSUNAMI LA」は当初、撮影が終了したと伝えられていましたが、それが間違いだったことが明らかになりました。

一方、カン・ドンウォンは先月公開された映画「ベイビー・ブローカー」に出演してファンたちと会いました。

映画「ベイビー・ブローカー」は、俳優ソン・ガンホ、ペ・ドゥナ、IU、イ・ジュヨンなどが出演しました。 特にソン・ガンホは、「ベイビー・ブローカー」で、第75回カンヌ国際映画祭で韓国で初めて主演男優賞を受賞、公開前から大きな関心を集めました。