新ドラマ「ブラインド」が、俳優たちの仲のよいケミが際立った台本読み合わせのメイキング映像で、本格的なスタートを知らせました。

テギョン(2PM) の最新ニュースまとめ

9月16日に韓国で放送がスタートするtvNの新金土ドラマ「ブラインド」は、被害者になった平凡な市民と、不都合な真実に目をつぶった加害者の物語を描きます。

リュ・ソンジュン(「2PM」テギョン)、リュ・ソンフン(ハ・ソクジン)、チョ・ウンギ(「Apink」チョン・ウンジ)が、陪審員連続殺人事件に巻き込まれる3人の人物として出会って、演技シナジーを予告した中で、台本読み合わせのメイキング映像が公開されて関心を高めています。

同日、台本読み合わせの現場には、テギョン、ハ・ソクジン、チョン・ウンジをはじめ、国民参加裁判を引っ張っていく俳優とスタッフらが集まりました。 初対面とは思えないほど、繊細に続く俳優たちの演技は、台本読み合わせの現場を一瞬にして厳粛な法廷に変えました。

特に、熱血刑事リュ・ソンジュン役に完ぺきに扮したテギョンは、自然な強弱の調節でキャラクターの性格を見せました。 続いて、リュ・ソンジュンの兄で令状専門判事リュ・ソンフン役を務めるハ・ソクジンは、鋭いカリスマ性で法廷の雰囲気をリードしました。 海千山千の社会福祉士チョ・ウンギ役のチョン・ウンジは、シニカルな声で何事にも動揺しないキャラクターを完ぺきに表現しました。

また、俳優たちが直接「ブラインド」のキーポイントを明らかにして関心が集まっています。 「ブラインド」の主要ポイントを「ミステリー」と答えたテギョンは、「真犯人が誰かを探していく魅力があると思います。 視聴者の方々も一緒に考えながら、真犯人を当ててほしいです」と付け加え、推理欲を刺激しました。

ハ・ソクジンも「ブラインド」の中のミステリーに焦点を合わせて、「回が進むにつれて、これが果して誰によって起こったことなのか、追跡していく魅力がある作品です」と、説明しました。 チョン・ウンジは、「多くの方々が好奇心をくすぐられながら観ていただけるんじゃないかと思います。 そしてその中に含まれるメッセージも、改めて考えることができる良い作品です」と答えて、様々な観賞ポイントでいっぱいの「ブラインド」の初放送に期待が高まっています。

tvNの新金土ドラマ「ブラインド」は、韓国で9月16日夜10時40分に放送がスタートします。