「BTS(防弾少年団)」Vが、「アメリカで最も影響力のあるインフルエンサー」の5位に選ばれました。
インフルエンサー分析メディア「HypeAuditor(ハイプオーディター)」が公開した「2022年アメリカで最も影響力のあるインフルエンサートップ1000」で、Vは先月より1ランクアップした5位に選ばれました。


加えて「全世界で最も影響力のあるインフルエンサートップ1000」でも7位を占めて強大な存在感を証明しました。
Vはカイリー・ジェンナー、ケンダル・ジェンナー、セレナ・ゴメス、ゼンデイヤと共に「米国で最も影響力のあるインフルエンサートップ1000」で「トップ5」に名を連ね、唯ひとりの男性セレブとして注目を集めています。



大半の韓国スターたちのインスタグラムフォロワーと参加度はアジア圏を基盤とする一方、Vはアメリカで最も多い反応と参加度を記録し、もうひとつのテテランドであるアメリカでの強大な影響力と人気を証明しました。
アメリカはインスタグラム利用者数が1位で、人口の半分の1億1600万人が利用しています。若い年齢層が多く、彼らは高級品、美容、旅行などのブランドに大きな影響力を及ぼしています。


Vは「アメリカで最も影響力のあるインフルエンサー」にアメリカのスターと並んで文化、経済など社会全般で大きな影響力を発揮しています。
「BTS」がアメリカに本格的に進出し始めた2017年、Vはアメリカの10代のマガジン「J-14」で最も人気のあるBTSメンバーに選ばれ、その年ビルボードアワードで一番先頭に立つファッショニスタとして関心を集めたため、ある程度予測された結果でもあります。
昨年12月6日にBTSの個人インスタグラム開設後、Vは各種の新記録を更新し、8ヶ月で4900万フォロワーを突破するなど、その人気を証明しています。