俳優ユ・ヘジン主演の最新コメディ映画「ラッキー」が公開4日目にして200万2,579観客動員数を記録しています!

映画振興委員会の統計によると、10月13日より上映が開始した「ラッキー」は、公開3日目にしてすでに100万動員数を記録したと伝えられていましたが、10月16日の1日だけで69万3,765名を記録したことで、一気に200万動員数を越えたといいます。当然ながら現在公開されている映画の中ではダントツの1位を記録しています。

コメディ映画がここまではやい速度でグングンと記録を伸ばすのは珍しいことですが、先日開かれた上映試写会にも、年末の授賞式並に豪華な俳優陣が応援に駆け付けるなど、期待も大きかった作品です。

これまで韓国で公開され、人気の高かったコメディ作品でも100万動員を越えるには数日が要されたと伝えられています。
※「怪しい彼女」(5日)、「過速スキャンダル」(10日)、「サニー」(7日)、「カンナさん大成功です!」(6日)

「ラッキー」の人気はこのまましばらく持続するものと見られていて、秋の映画大戦では優勢であることは確実なようです。

映画「ラッキー」は、ユ・ヘジンの初単独主演作品です。記憶を失ってしまった謎のキラー(ユ・ヘジン)と、貧乏な無名俳優(イ・ジュン)が身分をすり替えてしまったことで起きるハプニングコメディです。