新大久保SHOWBOXにて定期公演を行っている俳優・モデル出身マルチテイナーグループASITA(アシタ)に、インタビューをさせていただきました。インタビューでは、ASITAだけの魅力や公演の見どころ、今後挑戦してみたいことなどについて話してくれましたよ。

Q まずは自己紹介からお願いします。

イ・グァンピョ:僕は35歳のASITAのリーダー、グァンピョと言います。僕の魅力ポイントは、目がきれいで美しいというところと足が長いところです! 「イカゲーム」ではだるまさんが転んだのシーンで1秒くらい出ています(笑)。走って死ぬんだよ(笑)。

キム・ジュンヨン:僕はASITAのMC担当をしています。僕の魅力ポイントは筋肉。それからセクシーな表情をしたり、優しい表情をしたり、いきなり反転するギャップの魅力もあります。ジュン様です。

パク・ジュンヨン:僕はジュンと呼ばれています。自分で言うのは恥ずかしいですけど、歌声が綺麗だと言われます。昔から歌の練習はしていて、ASITAの中でボーカルを担当しています。あとは人とすぐに仲良くなれるタイプです。

キム・ジョンファン:僕はASITAの末っ子を担当している22歳。カンクンと呼ばれています。韓国では多数のブランドのモデルをしていて俳優もしています。僕の魅力ポイントは、いろいろあるので、直接見に来てください! 僕は「ヴィンチェンツォ」のワインパーティーのシーンにちょっとだけ2秒くらい…。恥ずかしいですね(笑)。

キム・ジュンヨン:でもソン・ジュンギさんよりよく見えます(笑)。

イ・グァンピョ

Q 俳優、モデル出身の皆さんがどうしてグループを作って活動するようになったのでしょうか?

キム・ジョンファン:モデルや俳優をしていると、ファンの皆さんにあまり会うことができないので…。こうして活動すればファンの皆さんに会うことができるので、初めて挑戦してみました。

Q 日本のファンの前で公演をしてみていかがですか?

パク・ジュンヨン:ファンの皆さんと直接会って、1人ひとりと友達みたいに仲良くなって話すこともできるし、それができて嬉しいです。僕たちもまだまだ未熟ですが、日本語の勉強とダンスと歌の練習をした成果をファンの皆さんに見せられることができるので、頑張っています。

QASITAだけの魅力といえば?

キム・ジュンヨン:アイドルグループではないので、ときどき演技もするし、ファッションショーもしていますが、これからもアイドルグループとは違う姿を見せたいと思います。真剣で真面目そうに見えますが、面白いのもたくさんあります。日本語は日本人みたいにできないですけど、僕たちができる範囲で面白くして見せています。

キム・ジュンヨン

QASITAの公演の見どころといえば?

キム・ジュンヨン:僕は俳優ですが、昔から監督になることが夢だったので、僕が直接シナリオを作って、このカッコいいメンバーたちに演じてもらった映像を公演で見せてあげるコーナーがあります。5分くらいの短いものですが、その中で面白いものとかメッセージ性のあるものもあるし、それを撮って皆さんの反応を直接見ることができるのが、僕にとって幸せです。監督は映画館にいるお客さんの表情とか反応をいつも見ることができないけど、僕はこのタイミングで笑ったとか、そういうのもすぐに知ることができて幸せです。

Q 今後も本格的に監督業をされるのですか?

キム・ジュンヨン:はい。日本の映画は昔からめっちゃ好きだったから、本当に日本の雰囲気とかメッセージ性のある映画を作りたいと思っています。

パク・ジュンヨン

Q 今後挑戦してみたいことは?

キム・ジュンヨン:僕は直接シナリオを書けるんですけど、僕みたいな監督になりたい人のシナリオを僕が映像にして見せてあげるというのも良いなと思って、それも新しい夢になりました。

キム・ジョンファン:僕たちの本業は舞台のライブじゃなくて、CMとかモデル業なので、その業界でもっと売れることが目標です、なのでファンをもっとたくさん作って、日本でも韓国みたいにいろいろな撮影をしてみたいです。

パク・ジュンヨン:僕は日本の文化も好きなので、日本の文化とかいろんなことを韓国人に紹介するYouTuberに挑戦してみたいです。日本にはきれいなお店とか場所もあるし、それができたら日本と韓国がもっと仲良くなれるかなと思います。

イ・グァンピョ:僕はカンクンが言った通り、ライブ以外にCMとか演技とか俳優としてもっと頑張っていきたいです。

Q 皆さん、とても日本語がとても上手ですが好きな日本語はありますか?

イ・グァンピョ:いっぱいありますが、「出る出る」「もぐもぐ」「なぜなら」「なるほど」とか可愛い単語が好きです。アニメでよく出てくるので。

キム・ジュンヨン:今はあまりお酒を飲まないんですけど、のんべいだったので(笑)、僕は「よっぱらった」という言葉も好きですし、今は体の管理をしなければならないのですが食べることが好きなので「お腹ぺこぺこ」という言葉も好きです。いつも口癖のようになっています。

パク・ジュンヨン:僕は単語ではないんですけど、「石の上にも三年」です。辛くても努力したらできるんじゃないかなと思って。

キム・ジョンファン:僕は「あいかわらず」です。最近は「ぷにょぷにょ」が好きです。

キム・ジョンファン

Q 日本で生活しながら面白かったエピソードはありますか?

キム・ジョンファン:僕たちは外国人なので、日本で生活しているといろいろなものすべて不思議な感じがします。食べ物でもすべて新しい経験で、それが楽しいです。

キム・ジュンヨン:僕たちは外国人ですけど、それを忘れてしまうことがあります。日本の文化は昔から好きだったので、アニメやドラマで見ていた道とか建物を探すのも面白いし楽しいと思っています。

Q 日本の好きな食べ物は?

キム・ジョンファン:牛カツ

パク・ジュンヨン:ひつまぶし

キム・ジュンヨン:とんかつ

イ・グァンピョ:僕はまぐろです。生マグロが好きです(笑)。

Q 最近はまっていることは?

イ・グァンピョ:「進撃の巨人」と「SPYxFAMILY」のアーニャにハマっています。

パク・ジュンヨン:僕はYouTubeの中で、世界のミステリーとかを見るのにハマっています。本当に昔、幼いときの夢がインディアナ・ジョーンズみたいな考古学者だったので、ピラミッドとかミステリーにハマっています。ジュン様(キム・ジュンヨン)が、科学とか宇宙とか話してくれて、それもハマっています。なのでジュン様にもハマっています(笑)。

キム・ジュンヨン:僕は博物館とか美術館が好きで、特におもちゃの美術館が好きです。そういうのを見ながら勉強しています。

イ・グァンピョ:僕は自分にハマっています。現実的な男だから、自分の未来とかこれからの計画が一番重要だと思っているので…。成長するためには自分はどうすればいいのか考えているので、自分にハマっています。

イ・グァンピョ:「進撃の巨人」と「SPYxFAMILY」のアーニャにハマっています。

パク・ジュンヨン:僕はYouTubeの中で、世界のミステリーとかを見るのにハマっています。本当に昔、幼いときの夢がインディアナ・ジョーンズみたいな考古学者だったので、ピラミッドとかミステリーにハマっています。ジュンちゃん(キム・ジュンヨン)が、科学とか宇宙とか話してくれて、それもハマっています。なのでジュンちゃんにもハマっています(笑)。

キム・ジュンヨン:僕は博物館とか美術館が好きで、特におもちゃの美術館が好きです。そういうのを見ながら勉強しています。

イ・グァンピョ:僕は自分にハマっています。現実的な男だから、自分の未来とかこれからの計画が一番重要だと思っているので…。成長するためには自分はどうすればいいのか考えているので、自分にハマっています。

Q 休みの日に行ってみたい場所はありますか?

イ・グァンピョ:コロナ禍なのもあって、感染するのも怖いから家にいることが多いんですけど(笑)、メンバーと一緒に温泉に行きたいです。

パク・ジュンヨン:僕はいつも休みの日は1人で散歩していて、静かで人があまりいないようなカフェに入って本を読むのが好きだから、静かなカフェに行くこと。それが僕の安らぎです。

キム・ジュンヨン:以前、淡路島に行ったことがあったのですが、そこで温泉に行ったことがあったので、今度はみんなで一緒に行きたいと思っています。

イ・グァンピョ:今は休みがあまりないから難しいですが、沖縄に行ってみたいです。幻想的な場所だと聞いているので、いつかは行ってみたいです。

Q 最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

イ・グァンピョ:日本での活動を頑張っていますので、これからもずっとずっと友達になって応援してください。一緒に幸せになりましょう。

パク・ジュンヨン:僕たちは凄い人じゃないですけど、成長しているのを感じられるのはファンの皆さんのおかげだから、たまごっちを見るような感じで育ててください。いつもありがとうございます。僕はあまり「ありがとう」という言葉をうまく伝えられないほうなのですが、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

キム・ジュンヨン:僕はファンの皆さんと友達のように、壁のない関係になって、もっと近い関係でいたいです。いろんな話しもして、相談もして、例えば「昨日はあまりよくない日だったよ」と言われたら「大丈夫だった?」とか、そんな些細な話しでもできるような関係になれたら嬉しいです。だからもっと日本語も勉強して、もっと僕たちが皆さんに近づけるように努力するので、僕たちと友達のような関係になれたら嬉しいです。

イ・グァンピョ:同感です(笑)。今日の今この瞬間、インタビューでも、日本に今いることも、そのすべての理由はファンの皆さんのおかげだと思います。ファンの皆さんも自分のことで大変なことがあると思うんですけど、僕たちと一緒にいる瞬間はただ笑顔で幸せになってほしいです。

interview&text:Zackey
photo:AaruTakahashi ( https://www.instagram.com/aarutakahashi/ )

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