「EXO」の不思議？ドラマや映画に出演するメンバーたちに共通することとは？

演技に挑戦している「EXO」メンバーたちの共通点が明らかになりました。その共通点とは・・・ドラマや映画に出演したメンバーが、劇中で次々と死という結末を迎えていることなんです！


今月20日、あるオンラインコミュニティーには「演技さえすれば、死ぬアイドル」というタイトルでEXOメンバーたちが演技さえすれば死んでいく（？）という証拠写真たちがアップされて話題を集めています。

EXOメンバーの中で、最初にスクリーンでデビューしたD.O.（ド・ギョンス）は、2014年に放送されたSBSドラマ「大丈夫、愛だ」で、チョ・インソン演じるチャン・ジェヨルの罪悪感から作られた幻の人物ハン・ガンウを演じました。
劇中、D.O.は血を流しながら、筋萎縮性側索硬化症（ルー・ゲーリック病）で体が少しずつ固まっていき苦痛に帯びている姿で死んでいく演技でお茶の間の涙を誘っていました。


さらには、今年公開された映画「キム・ソンダル」に出演したシウミンは、キム・ソンダル（ユ・スンホ）をかばって剣で切られて死んでしました。
そして、最近初の正劇への挑戦をしたベクヒョンもSBS「月の恋人～歩歩驚心-麗」で、弓にあたり残念な最後を迎えていまいた。


最後は、リーダーのスホの場合は映画「グローリーデイ」に出演し20歳になった4人の青年たちが、初めて旅行に出て先で、車に引かれるという不慮の事故によって、死という最後を迎えています。



このように「EXO」メンバーたちは、ドラマや映画に出演すると死を迎えるというファンにとっては、胸が痛くなるような事実に、幸せな役もしてくれたらいいな！という反応を見せています。