韓国ドラマを見ていると、ついついマネして使いたくなってしまう韓国語。日本語と似たようなニュアンスで使われる単語も多く、なじみやすい言語ですよね。そこで今回は、「韓国ドラマで覚えて楽しい<韓国語>ランキング」を紹介!単語の意味やドラマでの使われ方を詳しく解説します!
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【いくつわかる?韓国ドラマで覚えて楽しい<韓国語>ランキング】
第1位 オッパ
第2位 オンマ
第3位 ケンチャナヨ
(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の女性7,662名
彼氏をメロメロにする言葉ナンバーワン♡1位は「オッパ(오빠)」!
<投票者のコメント>
「恋愛ドラマには必ず出てくるオッパ!」
「ドラマを見ていると、なんとなく覚えちゃいます!」
「ヒロインにオッパ♡って言われてドギマギする俳優たちの演技が可愛い」
1位に選ばれた韓国語は「オッパ(오빠)」!直訳は「お兄さん」で、女性が親しい年上男性に対して呼びかけるときに使う言葉です。実の兄だけでなく、年上の彼氏や仲のいい先輩など…「オッパ」呼びができるのは距離が縮まった証拠!韓国ドラマでは彼氏となった時に初めて「オッパ」と呼びかける甘いシーンがおなじみですね♡ドラマだけでなく、好きなK-POPアイドルや韓国俳優に対して愛をこめて「○○オッパ」と呼ぶファンもたくさん!
とにかく何度も出てくる言葉!2位は「オンマ(엄마)」!
<投票者のコメント>
「どのドラマでも絶対聞く!」
「家族愛が強いよね」
「オモニとオンマの違いがわからなくて最初ちょっと戸惑った」
2位の「オンマ(엄마)」は「お母さん/ママ」を意味する韓国語!「アッパ(아빠)=お父さん/パパ」同様、かなり砕けた表現で、小さい子どもが親を呼ぶときなどによく使われるニュアンスです。大人が母親を呼ぶときは、少しかしこまったニュアンスのある「オモニ(어머니)」を使うことが多いでしょう。なお韓国ドラマでは、大人でも母親に甘えたいときや電話するシーンなどで「オンマ」と口にすることがあります!また、お化け屋敷でびっくりしたときについ「オンマ〜」と泣きながら呼んでしまうことも♡
韓ドラ初心者でも覚えやすい!3位は「ケンチャナヨ(괜찮아요)」!
<投票者のコメント>
「便利な言葉!」
「草彅剛さんがチョナン・カン名義で歌ってる歌詞にもあったね!!」
「あまりにも聞きすぎて、家族間では『ケンチャナヨ~』を使うほどになりました」
「ケンチャナヨ(괜찮아요)」は、「大丈夫です」や「結構です」などと訳され、韓国人同士の日常会話でも頻繁に使われます。韓国ドラマを見始めたらまずはじめに覚える韓国語だと言っても過言ではないほど、印象に残りやすい言葉ですよね!友達など親しい間柄では、最後の「〜ヨ」を外した「ケンチャナ」という言い方で使われることが多いでしょう。また日本語の「結構です」と同様に、使う場面や言い方などで言葉のニュアンスが変わるところも、日本人にとってなじみやすい理由かもしれません!
4位以下はオットケや、アッパ、チャギヤなどがランクイン!
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