SISTAR」出身の歌手ソユが、豪雨および台風被害をうけた被災者たちのために分かち合いをしました。

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希望ブリッジ全国災害救護協会は、ソユが水害義援金2000万ウォンを伝達してきたと27日、明らかにしました。

ソユは販売収益金を寄付する目的で、25日にソウル・カンナム(江南)区で、“ソユのフリーマーケット”を開きました。 フリーマーケットには数百人が集まったし、ソユは収益金全額に自身の私財を加えて、先月の集中豪雨と今月の初めの台風11号で被害を受けた隣人たちのために寄付しました。

ソユの所属事務所Big Planet Madeエンタの関係者は「2003年の台風14号当時、両親の店が深刻な被害を受けた後、色々な人の助けを受けたソユは、デビュー以後、ずっと分かち合いを実践している」とし、「豪雨と台風の被災者に少なくとも役に立つことを願う」と、伝えました。

希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は「フリーマーケットの現場で寄付金だけ渡して行った市民の方も多いと聞いた。 ソユとフリーマーケットに参加した市民の皆さんに感謝する」とし、「被災者が一日も早く日常に戻れるように最善を尽くす」と、話しました。

希望ブリッジは、住居および生活必需品の支援、被害復旧活動など、被災者の日常回復に寄付を使う計画だそうです。