今回はウェブアンケートにて総勢2,870名に調査した<第一次韓流ブームの韓国ドラマ人気ランキング【2000~2008年】>を発表します。さっそくランキングをチェック!




※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。

【第一次韓流ブームの韓国ドラマ人気ランキング】
第1位 冬のソナタ/主演:ペ・ヨンジュン(2002年)
第2位 宮廷女官チャングムの誓い/主演:イ・ヨンエ(2003年)
第3位 天国の階段/主演:クォン・サンウ(2003年)


(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:20代以上の女性2,870名



日本の韓流ブームの火付け役!1位は冬のソナタ/主演:ペ・ヨンジュン(2002年)!

<投票者のコメント>
「韓国ドラマの素晴らしさに目覚めて、韓国ドラマにハマるきっかけになった大切な作品です」

「はまりました。ロケ地巡りもした!」

「素敵だった。よかった。もう20年前になるのですね」

日本の30代以上の女性たちを中心に韓ドラブームを巻き起こした「冬のソナタ」が第1位にランクイン!
ユジン(チェ・ジウ)の目の前に、10年前に亡くなった初恋相手・ジュンサンにそっくりなミニョン(ペ・ヨンジュン/二役)が突如現れ、婚約者のサンヒョク(パク・ヨンハ)との間で心を揺らす波乱の恋愛ドラマ。
カン・ジュンサンとイ・ミニョンの一人二役を見事に演じたペ・ヨンジュンと涙の女王チェ・ジウの尊い演技、美しい雪景色や叙情的な音楽など「冬のソナタ」は多くの人を魅了しました。
また、ロケ地をめぐる聖地巡礼が流行したり、ペ・ヨンジュンが来日した際に2万人以上のファンが詰めかけるなどの「冬ソナ現象」が巻き起こり、大きな話題に。日本での人気は凄まじく、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウは日本の当時のCMにも出演していました。今では当たり前になっている韓流コンテンツも「冬のソナタ」のおかげと言っても過言ではないですね。


アジア中で大ヒット!2位は宮廷女官チャングムの誓い/主演:イ・ヨンエ(2003年)!

<投票者のコメント>
「どんなに苦境に立たされても、頑張って乗り越えていく物語に、胸が熱くなりました」

「何回も見てハマった」

「ドロドロした韓流時代劇だったなぁ…もぅこの作品から何年経っただろう…懐かしい」

最高視聴率57.8%を叩き出した韓流ドラマの人気作「宮廷女官チャングムの誓い」が第2位!
朝鮮王朝時代、不幸な家庭環境に生まれたチャングム(イ・ヨンエ)が、自らの才能と精神力で困難を乗り越え、宮廷料理人として、のちには医女として活躍するサクセス・ストーリー。
このドラマで一躍韓流スターとなった主演のイ・ヨンエですが、全56話もの大作を演じられるか不安に感じ、当初は出演を決めかねていたそうです。しかし、先輩たちに相談をし出演を決意。役作りのため宮廷料理研究院で10日間深夜まで特訓を受け、撮影中はあまりの辛さに車の中で泣いたこともあったのだとか。今では双子の男女を育てる二児の母でもあるイ・ヨンエ。この「宮廷女官チャングムの誓い」は忘れることができない大切な作品だと韓国メディアの取材で語っています。


運命に翻弄される2人に涙が止まらない!3位は天国の階段/主演:クォン・サンウ(2003年)!

<投票者のコメント>
「泣けて泣けて仕方なかったです」

「このドラマがきっかけで韓ドラや韓国の俳優さんたちに興味を持ちました」

「悲しいドラマでしたが、本当に好き」

韓国で最高視聴率45.3%を記録した大ヒット作、「天国の階段」が第3位にランクイン!日本でも何度も放送された名作ドラマです。
デパートや遊園地を経営するグローバルグループ会長の一人息子ソンジュ(クォン・サンウ)と有名な建築家の娘チョンソ(チェ・ジウ)は、幼い頃から家族ぐるみの付き合いで兄弟のように育ちました。成長した2人が再会を約束して別れるも、チョンソが記憶喪失になり別人チスとして生きていた、など過酷な運命が2人を襲います。
また、この作品でチェ・ジウは「涙の女王」と呼ばれるようになりましたが、クォン・サンウも「涙の貴公子」という愛称を付けられるほど人気を博しました。アジア中で一大ブームを巻き起こした涙なくしては語れない純愛ラブストーリーです。


4位以下はごめん、愛してる/主演:ソ・ジソブ(2004年)や、コーヒープリンス1号店/主演:ユン・ウネ、コン・ユ(2007年)、美しき日々/主演:イ・ビョンホン(2001年)などがランクイン!

4位以下のランキングはこちら→第一次韓流ブームの韓国ドラマ人気ランキング



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