パク・ボゴムは26日ソウルのあるカフェで行われたドラマ終演インタビューで「キム・ユジョンとは最初はぎこちなかった。」とし「僕を“お兄さん”と呼ばずに“ボゴムさん”と呼んでいた。」と話し笑顔を見せました。
パク・ボゴムはまた「セリフを合わせながら徐々に落ち着いて、イ・ヨンとラオンとして近くなった。」とし「演技をする時はお互いを支えて信じていた。ユジョンは史劇の経験が多い先輩ということで学ぶことが多かったです。お互いに支えながら楽しく終えることができました。」と説明しました。
パク・ボゴムは先輩たちにも感謝を伝えました。彼は「初めての史劇で主演ということで負担に感じていましたが、先輩たちがいてくれたおかげでイ・ヨンをうまく表現できました。」とし「全ての先輩が助言をしてくれました。僕が迷った時は先輩たちと意見を交わし、セリフを合わせてくれたことが大きな助けになりました。僕ができない部分も先輩たちが埋めてくれました。」と語りました。
パク・ボゴムは「雲が描いた月明り」を「祝福のような作品」と話しました。彼は「史劇を通して美しい韓服も着て、韓国の美しさを感じました。」とし「夏の爽やかさを素敵に撮影してくれた監督にも感謝しています。デザイナーさん、メイクアップしてくれた方、照明監督など全ての制作陣に感謝します。撮影現場に向かう足取りは軽く、心は楽しかった。“こんなに愛されていいのか?”と思うほどに温かい現場でした。」と強調しました。
「雲が描いた月明り」を終えたパク・ボゴムは当分学業に専念する予定です。