「2PM」は26日、27日の両日で2回にかけて「THE 2PM IN TOKYO DOME」を開催。約10万人を動員し、トップ韓流スターの地位を固めました。
4時間にかけて行われた公演でメンバーたちは25曲を熱唱し、その内の16曲はメンバーたちの自作曲を舞台で披露し、シンガーソングライターとしての一面も見せました。
移動舞台に乗り客席のファンたちと目を合わせ、流暢な日本語で日本の観客に挨拶し、世界各国から集まったファンのために英語も駆使するなど、最上級の舞台マナーで感嘆を誘いました。
今回のコンサートは2013年「LEGEND OF 2PM in TOKYO DOME」以降約3年ぶりの東京ドーム公演であり、「2PM」が日本で行う99番目、100番目の公演として大きな意味がありました。
これを記念する意味でファンは6人のメンバーのカラーペンライトで超大型レインボーを作ったり、「2PM」のヒストリーを込めた映像をプレゼントするなど、心のこもったイベントを行い「2PM」とファンたちがひとつになる感動的なシーンを演出しました。
「2PM」は韓国はもちろん日本でも高いアルバム販売量とチャート順位を記録しており、事実上最高のK-POP男性アイドルスターと言えます。
今年の上半期日本アリーナツアーを開催し、5都市で16万人の観客を動員したのに続いて、東京ドーム公演まで成功させたとあって、今後も「2PM」の日本での活躍に期待が高まります。
