先日、放送された韓国SBSバラエティ番組「ランニングマン」では、ハングルの日特集で、子音獲得レースが繰り広げられました。

この日の放送では、レギュラーメンバーのユ・ジェソクをはじめとして、ゲストに俳優のイ・ジュン、女優のチョ・ユニ、イム・ジヨンが登場しました。

この日のチームは到着した順番で決められました。まず、1位で到着したのが俳優のユ・ヘジンで、この後、続けてユ・ジェソク、イ・グァンス、イ・ジュンなどの順で到着をしました。

番組スタッフが、1位から4位までを1チームとし、5位から8位までをもう1チームとして決めたことで、ユ・ジェソクが男性ばかりのチームになったことに対し、怒りに任せて「女性のチームメンバーを連れてきて!」という要望を露わにする場面もありました。それに対し、番組スタッフは、その後ゲームをしながらチームメンバーを変えることが出来るとユ・ジェソクをなだめました。

続けて番組スタッフたちは、ハングルに合わせたクイズ対決を出題。結局、ユ・ジェソクはクイズに答えることが出来ず、チームメンバー交代を失敗してしまう展開がありました。レギュラーメンバーのキム・ジョングクは、チョ・ユニ、ソン・ジヒョ、イム・ジヨンら女性メンバーと1チームになっことで、男性メンバーたちが羨ましさを露わにする一面もありました。そんなキム・ジョングクは、「うちのチームは1チームになったが、トルセと奥様たちのようだ」と愚痴をこぼす場面もありました。

出演者たちは、通仁市場や公園などを廻り、子音獲得のミッションとゲームをし、お互いに子音を奪われるなどの熾烈なレースが開かれる中、最後は、ハングル博物館でのゲームが開かれました、子音を取ることが出来るゲームでは、自分の名前にある子音が全て取られた人は脱落したり、包みを発見した人は相手チームメンバーの名札を取ることが出来る権限が与えられたりなど、各チームの奮闘ぶりに興奮するような内容が放送されました。