岡村隆史、W杯の特番でガチガチに緊張していたことをイジられる

24日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、NHKのワールドカップカタール大会の特番に緊張した状態で出演したことに関してリスナーからイジられた。

番組では岡村が、『FIFAワールドカップ2022　まもなく日本対ドイツ キックオフ直前スペシャル』（NHK総合）特番ゲストとして呼ばれたことに関して「緊張はしました、やっぱり空気は独特」と感想を語った。また、23日に行われた日本代表の初戦。ドイツ戦を振り返り「勝ちましたねえ！祈ってるようなポーズが代表の方に伝わったかもしれない」と喜んだ。

しかし、番組中はかなり緊張していたようで「僕が真面目にやればやるほど滑稽に映ってしまうんですね…それが悔しいというか、腹立つというか」「みんな、僕の手の位置気になったんでしょ？（笑）。知らずのうちに手が上に上がってしまったみたいで、それがいきり立ったキャスターみたいになってしまった」と振り返った。

するとリスナーから「岡村さんの登場に、Twitter上では、『緊張感が凄い』『声が小さい』『肘ついてるのが面白い』『ワイプで笑ってしまう』『何のためのペン？』などのツイートが流れていました」とイジりを兼ねた報告メールがあり、岡村は「やめろ！ 変なところを見るな（笑）。サッカーに対してコメントしているところ見てくれ」と訴えたのだった。