11月29日(火)よる8時放送の「踊る!さんま御殿!!」は「すんごい10代と昭和世代~ジェネレーショントークバトルSP~」。
ゲストに、東京五輪7位入賞、世界選手権銀メダルの高飛込選手・玉井陸斗が初登場。さんまが2024年パリ五輪について「今度はメダルか?」と尋ねると、「獲りにいきます!」と笑顔で宣言する。
また、カンニング竹山が「誰にも言ってないけど」と、自身にまつわるある秘密を告白すると、錦鯉は「ネットニュースになるやつですよ!」とビックリ。錦鯉のせいで竹山が世間に公表できなかった秘密とは!?
最初のトークテーマ「激しいジェネレーションギャップを感じた事」では、“BIG3”を知らない16歳の玉井がひねり出した芸人の名前に、さんまが「オチが小さい」と厳しいお笑いの洗礼。しかし、現役高校生でフォロワー400万人越えのTikToker・おじゃすが「恋愛はSNSから始まる」「まず同じ高校の人をインスタのプロフィールから探してフォローする」と言うと、今どきの恋愛事情を知らないさんまが話についていけなくなってしまう。まだ12歳の村山輝星も恋愛トークに「まったくわかってない」とコメント。気になる男の子はいないのか聞かれると、年配の男性のほうが気になると、“生き方がカッコイイ”と思っている60代芸能人の名前を挙げる。
最近の若い男性はスキンケアや脱毛なども積極的にしているという話になると、藤岡真威人は仕事に合わせて脱毛をしていると告白。父・藤岡弘、の“剛毛”なイメージとのギャップに中野美奈子らが驚いたため、真威人が父の意外な体質について明かすと、さんまの口から「イメージダウンやな」と本音がポロリ。また、真威人は自身の体について父から「アイデンティティーだから絶対にいじるな」と言われている部分があるそう。父譲りのその部分にさんまやゲストも「確かに似ている」「きれい」と絶賛する。また、ヘアカラーの話では、ピンクのロングヘアが特徴のおじゃすが、突然あるコトを衝撃告白しスタジオ中を驚かせる。
トークテーマ「10代or昭和世代の将来が心配になった時」では、さんまが今流行っているという“猫耳ポーズ”を教えてもらって大はしゃぎ。それを見た久本雅美は長年やっているポーズ「よろちくび~!」を流行らせたいと玉井に懇願。玉井からのある提案に、「おばちゃん泣いてまうで」と感激する。
本田望結は「さんまが心配」と、フィギュアスケーターとしての目線から、さんまの常に高いテンションを不思議がると、玉井や元バトミントン選手の潮田玲子もこれに共感。スポーツ選手は常に一定のテンションを維持しなければならないという話に、さんまは「良すぎてもダメ!? 落とすの!?」とビックリ。そのほか、池田鉄洋は演劇界の、錦鯉はお笑い界のジェネレーションギャップについて衝撃を受けたエピソードを披露。ぜひお見逃しなく。
【出演者】
明石家さんま
【すんごい10代と昭和世代~ジェネレーショントークバトルSP~】
池田鉄洋、おじゃす、カンニング竹山、国本梨紗、潮田玲子、玉井陸斗、中野美奈子、錦鯉、久本雅美、藤岡真威人、本田望結、村山輝星
(C)NTV
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