俳優の青木瞭が26日、都内で自身2作目となる2023年度カレンダーの発売記念イベントを行ったことを、各メディアが報じた。
神奈川県生まれの青木は、2016年のファッションイベント「GirlsAward×ave」にて「『Boys Award Audition2nd』BoysAward Audition賞」を受賞。同オーディションのファイナリストで結成された俳優グループ「イケ家!」のメンバーとなり、本格的に芸能活動をスタートさせた。
2017年、自分の殻を破るため「劇団4ドル50セント」のオーディションを受け劇団員に選ばれ、2020年にテレビ朝日系「仮面ライダーセイバー」にて富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダ役でレギュラー出演。を果たした。
記事によると、カレンダーは、今年9月末に千葉県内のグランピング施設で撮影。見どころについて、青木は「2冊目のカレンダーとなりますので、少し慣れた感じの表情の私が見れます。季節感をしっかり感じられると思います」とアピール。
自己採点については、「発売できたのもいろんなスタッフの皆さんのおかげ。僕がどうこうというよりは、周りの方々への感謝の気持ちで120点を付けさせていただければ」と謙そんしたという。
テレビ朝日系で放送中の恋愛バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」の人気コーナー『あざと連ドラ第6弾』に出演中。レギュラー出演する女優の田中みな実が、どハマりしていることを公言しているが、青木は「ありがたいです。これからもハマっていただけるように頑張りたい」と恐縮していた。
「なかなか田中がタイプを公言する男性は少ない中、ハートをロックオン。今後、『あざとくて』のスタジオに呼ばれることになりそうで、187センチの長身に甘いマスクのイケメンとあって、来年のブレークが期待される俳優の1人」(芸能記者)
次回作での役柄が注目される。
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