12日に放送された最終回(16話)で、15話の視聴率5.5%より0.7ポイントアップの6.2%を記録しました。ドラマとしての最高視聴率は7.3%に及びました。
「THE K2」は映画のようなドラマとして注目を浴びました。権力や裏の社会といったものを題材に、毎回問題を解いていくような楽しみがあったことに加え、華麗なアクションシーンも魅力的でした。
出演陣も大健闘。ソン・ユナは目を離すことのできない悪役ぶりを発揮し、主演のチ・チャンウクはアクションスターに名乗り出ました。「少女時代」ユナは、繊細な感情表現が込められた演技をし、アイドル・ユナではなく、女優イム・ユナとしての新しい顔を見せました。