TBSで毎週木曜よる10時57分からお送りしている『トニセンのおいしくロスめし食堂』。
番組ではメインMCを務める20th Century(トニセン)の3人が、従来、未利用や“もったいない”食材(規格外、過剰在庫)、余りがちな食材を活用して “ロスめし”作りに毎週チャレンジしている。
また、有機野菜や特別栽培野菜などを産地から直接仕入れインターネットを介して販売することで、需要・供給を自社内でコントロールしフードロスを最小限に抑えたビジネスモデルを展開するなど、フードロス削減に取り組んでいる食品宅配サービスの「Oisix」とタッグを組み、フードロス削減について情報発信し、アクションを促すことで社会課題の解決を目指す、新感覚の料理番組をお届けしている。

今夜の放送では、これまで1名ずつ登場していたメインMCのトニセンのメンバーが、初めて全員揃って登場し、料理研究家・浜内千波さんとともに白菜の芯や外葉まで使い切る「白菜玉あんかけ」を作る。
ジャニーズJr.から時間を共にしてきた20th Centuryの歴史の中で“3人での料理は初めて”とのこと。「3人で番組ができるようになると思わなかった」と井ノ原は感慨もひとしおの様子。
食べることが大好きなのはもちろん、料理の腕前には定評があるトニセンの3人。調理時にみせる慣れた手さばきと、調理を分担しながら進めていく3人のコンビネーションにも注目いただきたい。

トニセンのメンバーが全員集合で送る『トニセンのおいしくロスめし食堂』は今夜10時57分から放送(※関東ローカルのみ)。なお、番組をご覧になれない地域の方も、放送後に⺠放公式テレビ配信サービス「TVer」でご覧いただくことが可能。

■20th Century(トニセン)クロストーク
―3人で初めて“ロスめし”を作ってみていかがでしたか?―
井ノ原「3人でこうやって料理を作るのは初めてかもしれないですね。先生の話を聞きながら分担して」
長野「楽しかったです! とても新鮮でした。今まで使ってなかった部分を使ってこんなに美味しくなるんだって、感動がありました」
井ノ原「この番組をずっとやっていたら、この野菜はここも使える・・・あそこも使える・・・って食材を見ただけ
でわかるようになるかも」
長野「今までどれだけもったいないことをしていたかと思いましたよ!」
坂本「今までは“ごめんなさい”していた野菜たちが、この番組で生まれ変わるというのは本当に革命的なことだと思います」
長野「しかも、おいしい! その部分が! わざわざ皮とか使いたくなるよね? (野菜の)芯売ってないですか? って聞くようになるかも(笑)」
井ノ原「そういう時代になるかもね。“あるよ〜おいしいだろ〜野菜の芯〜”なんて!(笑)」

―今後の『ロスめし食堂』への意気込みをお聞かせください―
井ノ原「ゆるさも大事かと思います。皆さんにチャレンジしてもらいたいから! 先生も“自分のオリジナルで
いいんですよ”と言ってくださっているように」
坂本「毎回先生が変わるので、僕らもいろいろな情報をインプットできるので楽しいです」
長野「料理って簡単で楽しいんだって、各先生が教えてくださっています」
井ノ原「“ロスめし”もそうですけど、まずはこの番組をみて“料理”そのものにもチャレンジしていただきたいです!」

[タイトル]『トニセンのおいしくロスめし食堂』
[放送日時]12月8日(木)よる10:57~11:00(※関東ローカルのみ)
[公式サイト]https://www.tbs.co.jp/lossmeshi-syokudou
[公式Twitter]@lossmeshi_TBS

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