田村淳、PK戦で外した日本代表選手を叩く人を批判「一生交じり合えない人」

10日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』（文化放送）で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、サッカー日本代表でPKを外した人に罵詈雑言を浴びせる人がいることを理解できないと語った。

番組では、6日に行われたサッカーワールドカップカタール大会ベスト16、日本対クロアチア戦の話となり、淳は「残念でしたね～。もう一歩だもんね、ベスト8まで」と感想を語った。

淳は「見てて感動をもらいました」と同試合を振り返っていたが、理解できなかったネットの反応があるそうだ。それはPK戦で失敗した選手を叩くコメントのようで「PKにもつれこんで、PKを外したことを叩く人って僕、一生交じり合えない人だなって思うんですけど」と語った。

さらに批判は続き、淳は「『なにしてるんだよ』って気持ちもわかるけど、それをTwitter上で汚い言葉で、もうここじゃ言えないような言葉をつぶやこうとする人たちとは、一生交われないかな」とコメント。「俺は感動をありがとうと思っているところで、PK戦でのことを汚い言葉で書いている人がTwitterで出てきたとき、これはもうホントひどい人たちだと思って」と改めて理解できないと語ったのだった。

なお、淳はひどい言葉で叩く人とは関わりたくないので、そういったつぶやきをする人のTwitterを、ブロックしていったと明かしたのだった。