英国発のライフスタイルブランド「Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)」が、12月12日、期間限定ポップアップイベント「Snow Day」開催にあたり、スペシャルゲストとして佐野玲於、鈴木伸之をゲストに招き、プレス発表会を実施した。
銀世界をイメージしたプレイフルな会場空間にあわせてホワイトファッションに身を包んで登場した佐野は会場内について「ツリーが想像以上に大きくて、豪華なイベントだなと思いました。友達ときたら楽しめそうです」とコメント。鈴木は、「入り口が一番お気に入りで、風が降りたり、雪を踏みしめているような音がでてくるので、一気に冬の銀世界に入っていく感じがしました。いい香りもしました」と感想を語った。
今までで一番印象に残っているクリスマスのエピソードを聞いてみると、佐野は「クリスマスに寂しくならないために毎年GENERATIONSのメンバーと集まっているんですけど、みんなでご飯を持ち寄って鍋をして、騒いで、ソファーで寝落ちするっていうのが恒例行事です」とメンバーの仲の良さが垣間見えるエピソードを披露してくれた。鈴木は「小学校1年生くらいのときに、サンタさんと電話して、ゲームのプレゼントをリクエストしたのに、当日は全然違うお菓子のプレゼントがきました。親に聞いたら『サンタさんが間違えちゃった』って言われたので、僕が頼んでいたゲームを間違って受け取った方をいまだに探しています!」と忘れられない思い出を語ってくれた。
クリスマスプレゼントにぴったりな、クリスマス限定の香りを筆頭に、さまざまな種類の香りを揃えるジョー マローン ロンドン。二人が大切な方へプレゼントするならどんな香りが良いか、実際に選んでもらった。柑橘の香りが好きな佐野が選んだのは、ジューシーで甘いオレンジとはじけるフレッシュなマンダリンの2種類のシトラスの輝きをエッセンスにしている「オレンジビター」。鈴木が選んだのは、官能的なミッドナイトムスクがアンバーの煌めくような温もりとともに纏うことができる「ミッドナイトムスク&アンバー」。「今年30歳になったので大人の香りを纏いたいなと思って選びました。パッケージも球体になっていてかわいいなと思いました」と感想を語った。
さらにジョー マローン ロンドンの特徴でもある、香りの重ね付けを体験。「ライム バジル & マンダリン」を重ねた佐野は「混ざると全然違う香りになりますね。大人っぽい印象になります」。「アールグレー & キューカンバー」を重ねた鈴木は「森のような自然の香りからシャープな香りになりました」と、その変化に驚きの声があがった。
プレゼントを渡す理想のシチュエーションを聞いてみると、佐野は「香りは記憶に残りやすいので、自分の好きな香りを女性に渡すのってぴったりだと思います」と回答。鈴木は「クリスマスデートなんかでディナーが終わった後、二軒目でさりげなく香りをまとって気づかせて、最後にプレゼントを渡すと、好意も匂わせられていいなと思います」とロマンティックな回答をしてくれた。
今年のクリスマスの予定については、佐野は「いまはないので今年もメンバーと鍋になりそうです」と回答。鈴木は「クリスマスっぽいことをしたいのですが、撮影が入っていて仕事をしてますね。来年、再来年は香りをつけて頑張りたいなと思います」と教えてくれた。
ギフト選びに挑戦してもらった二人に、ジョー マローン ロンドンから二人へサプライズプレゼントを贈呈された。佐野、鈴木は驚いた表情を浮かべ、ギフトボックスを開けると、「やっぱり箱を開けるときに子どものときの気持ちになりますよね!」「こんなに入っているの!」と喜びの声を上げた
イベントの最後に、今年一年を漢字一文字で表すとしたら、何という漢字を挙げるか尋ねると、佐野が選んだ漢字は「始」。その理由について、「コロナ禍を経て今年ツアーが始まったのと、GENERATIONSとしてデビュー10周年を迎えることができたので、新たな始まりという意味で選びました。個人的にもサッカーを始めて、ダンス以外のスポーツを初めてやっていることもあり、色々なことが始まった一年でした」と一年を振り返った。鈴木は「歌」と発表し、「今年ドラマのエンディングテーマとして、初めて歌を歌わせてもらって、音楽活動が始まったので『歌』を選びました」とそれぞれ語った。
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