今回で80回目を迎える「はじめてのおつかい!」
2023年1月7日の3時間スペシャルでは、赤楚衛二・安藤サクラ・河北麻友子・川島明(麒麟)・船越英一郎(※50音順)をゲストに迎え、子どもたちの一生懸命を見届ける。
今回は 北は秋田、南は広島まで計9つのおつかいを紹介。
お寺の副住職の父が100日修行に向かうために必要な 大事な白衣(はくえ)を取りに行くおつかいでは、5歳の男の子が覚悟を決めて出発。同じ歳の娘を持つ安藤サクラは、「おつかい中に子どもが覚悟を決めた時の顔にものすごいエネルギーがある」と力強く語った。先日妊娠を発表した河北麻友子は、子どもの真っすぐな姿に感動し、自身の子も「修行に出したい!」と母親目線で語りスタジオの笑いを誘った。
宮城の兄妹が おつかいの帰り道に寂しさを乗り越えるシーンでは、妹を優しく支える兄の姿にスタジオが涙に包まれた。涙をぬぐった赤楚衛二は「自分も泣きたい時に“大丈夫だよ”と言うのが…泣けました」と語った。
今年Netflixから世界に配信されたことにより、子どもが一人でおつかいに行ける環境があることや、お店の人の親切な対応など、おつかいを通して見える日本の姿に対して世界中から大きな反響があり、シーズン2の配信が決定した(2023年1月1日~配信開始予定)。
シーズン2では、シーズン1にはなかった「あれから〇年」で、おつかいをした子ども達の成長した姿も見ることができる。
2023年で放送開始から33年目を迎える「はじめてのおつかい 新春 小さな大冒険スペシャル!」は、1月7日(土)よる7時放送。
(C)NTV
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