2013年に誕生し今年で10回目を迎える「歌唱王」。
日本一の歌声を決める今大会では、これまでも多くのスターが誕生してきた‥。
2015年に出場した木下晴香さんは、実写映画「アラジン」のジャスミン役の声優を担当。
そして、日テレ系大型音楽特番「THE MUSIC DAY」では、2019年に優勝した駒津柚希さんが世界的ギタリストのMIYAVIとセッション、さらに、昨年優勝した、下尾礼子さんも生歌を披露し、会場にいた数々のアーティストから絶賛を受けた。そんな“スター”が誕生する「歌唱王」が大会委員長に南原清隆、特別ゲストにYOSHIKIを迎え、今年も開幕!
優勝者には賞金総額300万円!
仲間に背を押される者、リベンジを誓う者、夢を追い続ける者、歌声の頂、“歌唱王”となり、スターとなる人間は一体誰なのか?
こんな時代だからこそ届けたい歌声が、それぞれの想いを乗せてぶつかり合う!
「歌唱王」は、12月22日(木)放送!
<大会委員長 南原清隆コメント>
「歌唱王」は今年で10回目となりますが、ストーリーが出来上がってきました。
「小さいころから見ている番組!」「お母さんが出ていたのに憧れて、私も出場を夢見た!」
など、一つ上のステージに上がったと感じました。
まあ、私も10歳、年を取ったということですね。もう、涙腺が抑えきれません!
第1回から近くで見ていますが、年々歌声のレベルがアップしてきています。
もう出てこないだろうと思いますが、毎年超えてくる!予想をいい意味で裏切られてしまいました。
ライブのような楽しさもあり、人生を感じる切なさもあり、審査員の方々の苦悩もあり、10年の歴史を感じる大会となっております。
今年も美しい歌声で元気になってもらえればと思います。ぜひお楽しみ下さい!
<特別ゲスト YOSHIKIコメント>
これまで様々な国で、色々な番組を見させていただきましたが、「歌唱王」のレベルの高さに驚きました。
「音楽」というのは、いかに上手に演奏するか、いかに完璧に仕上げるかではなく、いかに人の心を打つかが全てだと思っています。
そういった意味でも、今回の出場者の方々は、素晴らしかったです。
皆さん、世界に通用する可能性を秘めていると感じて、嬉しくなりました。
個人的にプロデュースしてみたい方もいらっしゃいました。
素晴らしい審査員の方々と一緒に「歌唱王」の舞台で歌声を聞くことができて光栄です。
©NTV
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