ト・ギョンスは17日、ソウルのあるカフェで行われたマスコミインタビューで「EXOの海外コンサートと出演したい作品の撮影スケジュールが重なったら?」という意地悪な質問に、ためらいなく「EXOの舞台に立ちます。」と答えました。
その理由について「団体活動で一人が抜けるとどうなるか、とてもよくわかっている。」とし「メンバーに個人的な活動で絶対に迷惑をかけたくない。」と話しました。
2014年映画「カート」で俳優として一歩を踏み出したト・ギョンスは「純情」で主演俳優を経験し、24日公開予定の「兄貴」でチョ・ジョンソクとツートップ主演を務めました。現在彼はハ・ジョンウ、チャ・テヒョンなどの豪華先輩たちと大作「神と共に」の撮影中でもあります。
この日ト・ギョンスは自身の演技力に好評が集まっていることについて、終始照れた様子で「作品に迷惑をかけなかったという意味だと思います。」と謙虚な反応を見せました。
また「俳優として目標地点があるというよりは、今の演技を楽しんでいます。歌手と俳優を並行できる自分の人生に満足しています。」と話しました。
演技については謙虚な態度を見せたト・ギョンスの映画「兄貴」の公開が楽しみです。