今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店 4時間SP」!
本日の放送は、「ハワイで発見!長さ40センチ超ロングサンドイッチ」「店前で情熱たこ焼きサンバ店主!」「パン1斤に大量の肉!ド迫力サンドイッチ」「92歳 米仙人!中国を動かした究極の白飯」といった、“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”が登場する!
第78回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店① 伝説になりたいサンドイッチ店
■東京都 中央区銀座
東京・中央区銀座、歌舞伎座のほど近くにある老舗の喫茶店。焼き立てふわふわのパン一斤を贅沢に厚切りして、パストラミビーフを挟むだけでなく上からものせた“パストラミビーフサンド”(1,400円)や、同じくパン一斤に、ハム9枚をサンドした“ハムサンド”(800円)など、圧巻のボリューム!テーブルに届いたそのサンドイッチのド迫力を見て、子どもも大人も目が点に……。卵の殻剥きには長い時には4時間ほどかかるため、早朝から仕込みが必要な定番メニュー“たまごサンド”(800円)は、なんとたまご10個分を使用!
来年で開店40周年を迎えるこのお店は、店主が31歳のときに脱サラしてはじめた。ボリュームだけではなく、朝昼2度届けられる焼き立てのパンしか使わないのが店主のポリシー。そうしたこだわりは、店主の「伝説の店だから」というお店とサンドイッチへの熱い思いから生まれている。
オモウマい店② 全力たこ焼きサンバ
■群馬県 高崎市
群馬県高崎市の大きな道路沿いにある、テイクアウト専門のたこ焼き屋さん。タクシーでお店を捜索中、タコの被り物をした女性が踊りながら呼び込みをしている姿を取材スタッフが目撃。お店に足を運んでみると、踊っているのはなんと店主!?このたこ焼き屋は今年開業したばかり。店主は、「(お客さんにとって)楽しいことはないかなと思ったときに、たこ焼きの被り物を被って踊ろう」という思いで、店前でダンスをはじめたそう。そんなお店の名物であるたこ焼きは、生地もソースも手作りで、タコも大きめにカットしたものを使用。「ちょっと時間がかかっても美味しいものを」という店主のモットーから、4度に分けて生地を継ぎ足し、焼き上がるまで35~40分ほどかける。自家製のソースとマヨネーズ、かつお節をかけた“たこ焼き”は6個入りで580円。
取材スタッフにも気さくに対応してくれるいつも明るいテンションの高い店主だが、あるとき「踊りてぇんだよ」とスタッフに懇願。その熱い思いを受け止め、スタッフも一緒に踊ることに――!
オモウマい店③ 平均年齢8歳ふくちゃん4人娘
■富山県 富山市
富山県富山市にある、創業37年のお好み焼き屋さん。親・子・孫の3世代で営んでおり、孫世代の小5、小4、小2、年中さんという4人の女の子が「看板娘」としてお店を手伝っている。接客をはじめオーダー、配膳、片付け、電話注文まで難なくこなし、お客さんからも「店員さんがすごく元気!」と評判。お店の名物は、お持ち帰りメニューの“クレープ焼きそば(ミックス・大盛り)”。イカ、ブタ、エビ、昆布、モヤシ、キャベツが入った焼きそばを、特製ソース、マヨネーズ、ケチャップで味付けした卵×お好み焼き生地に包んだもので、値段は860円(大盛り)。ほかにも、タコの代わりにウインナーが入った12個入りの“Jリーグボール(マヨ多め)”(540円)などが人気。お客さんからは、「ソースがマヨネーズとものすごく合う」「全っ然くどくない」と、特製マヨネーズを絶賛する声が多く聞かれた。
密着取材中、孫世代の子どもたちはいつも賑やかでパワー全開!スタッフも取材の傍らで遊び相手を務め、友情を深めていくが、やがて別れのときが来て……。
オモウマい店④
話は変わって、東京のオモウマい中華屋さん。“特大海老マヨの黄金仕立て”(2,080円)などが人気だが、店員が「オモウマい店の主旨に合うか……」と心配する様子も。だが、中華屋さんでおなじみのデザートメニュー、ゴマ団子を注文すると、誰もが驚愕する大きさで登場!
オモウマい店⑤
「店前にお花が飾られているお店はオモウマい?」 inハワイ
■ハワイ
番組で見つけた法則「店前にお花が飾られているお店はオモウマい?」の検証企画、今回はなんとハワイで敢行!初の海外取材で不安が隠せないスタッフは、懇意にしているうなぎ屋さん「野沢屋」の店主に気合を入れてもらったあと、約10時間かけてハワイ・ホノルルへ。滞在期間は3週間、海外でのオモウマい店探しがスタート!
ハワイの美しい景色に興奮を抑えられないスタッフだが、なかなかお店は見つからない…。しかし滞在9日目、店先にアロエのお花が咲いているサンドイッチ屋さんを発見!名物は“Paradise” (約3,285円)と呼ばれる長さ約40cmのサンドイッチ。29枚のペパロニ、6枚のハム、7枚のローストビーフ、6枚のベーコンといった大量の肉類と、野菜&チーズがサンドされたものを自家製(甘味)パパイヤソースなどで味付け。思わず目が飛び出すほどの美味しさで、多くのお客さんが夢中でかぶりついている光景も。
続いてプリメリア、オオバナカリッサが店先で咲いているお店を発見!このお店の名物は、ごはん700グラムと豚肉、ポルトガルソーセージ、ミックスベジタブル、チャーシューをオイスターソースで炒めた“Fried Rice(フライド ライス)”($20.00 約3,000円)。加えて、豚の骨付き肩ロース900gを油で揚げた4~5人前の“Pork chops(ポーク チョップス)”($31.00 約4,650円) も人気メニュー。厨房での取材もOKとなり、キッチンクルーとも仲を深めていくスタッフ。花にこだわるその振る舞いから、ディレクターに付けられたあだ名は、まさかの「フラワーマン」?
オモウマい店⑥ 世界レベルの92歳 米炊き仙人!
■大阪府 堺市
番組ディレクターがふらりと立ち寄った、大阪府堺市にある定食屋さん。著名雑誌の「世界が尊敬する日本人100選」にも選ばれたことがある店主は、なんと92歳!最近まで中国で活動しており、国民的料理番組にも出演。
今年10月に家族で食堂を再開。このお店の代名詞となっているのは、お米。新潟県岩船産のお米を羽釜で炊いてお櫃に入れたあと、まだ熱が残っているうちに握る“塩むすび”(75円)は、味付けも塩のみ。だが、口にしたお客さんから「白飯めっちゃうまい」、「うまっ」との声が自然と漏れる。ご飯のお友となるお惣菜は手作りで、京都府産のたまごを使った“たまご焼き”(200円)や、「あんな美味いしぐれ煮食ったん初めて」とお客さんに絶賛される“牛肉のしぐれ煮”(350円)など毎日15種類以上用意されている。
米炊き歴60年以上となった今も、店主はいまだお米の炊き方を研究しており、売り物にならないと判断した失敗作はお客さんに無料でサービスすることも。「自分自身との戦い。満足してしまったらそれで終わり」と、ストイックにお米と向き合っている。
オモウマいLINEスタンプ 完成!
「オモウマいLINEスタンプ」ついに出来ました!
名物店主さんがスタンプになって大集合!スタンプもオモてなしすぎてオモしろい!?
さぁ、いくら? (ペラッ)
https://line.me/S/sticker/21691410
◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 12月27日(火) 19:00~22:54
(C)CTV
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