「ASTRO」ムンビン＆サナ、「ASTRO」デビュー7周年を前にした感想…“原動力はファン”

アイドルグループ「ASTRO」ムンビン＆サナが、デビュー7周年を前にした感想を伝えました。
4日午後、ソウル広津区（クァンジング）のyes24ライブホールでムンビン&サナの3rdミニアルバム「INCENSE」の発売記念ショーケースが開催されました。
2016年2月に「ASTRO」としてデビューしたムンビンとサナは、もうすぐグループデビュー7周年を迎えます。

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成長の原動力についてムンビンは「なんといってもファンのアロハのみなさんではないかと思う。無条件に無限の愛を与えてくれます。私たちは私たちの音楽と舞台を楽しむだけだが、その姿を見て喜んでくれること自体が原動力になって力になる」として「そばにいるメンバーも当然活動のための原動力だ」と話しました。


サナは「私もビン兄さんと同じ考えだ。アロハのみなさんを見ると力が出る」として「今回、作詞と作曲した歌もそうだし、ファンのみなさんに深いところにある話をしたくてそんなメッセージを書いた」と明らかにしました。

ムンビン＆サナは今回のアルバムでさらに完成度のある成熟さを披露した。これについてサナは「自然な姿をたくさん見せて差し上げ、ファンの方もとても喜んでくれた」として「幼い時からデビューしたので幼い姿をご存知なので、自然にうまく成長した過程を喜んでくださる」と伝えました。


3rdミニアルバム「INCENSE」でムンビン＆サナは、魅惑的な調香師に変身した。タブーとなっている原料を使っても、致命的な香り（音楽）を作ってみんなを完全に幸せにするというふたりの意志が、アップグレードされた魅力とスタイルで繰り広げられます。

タイトル曲「Madness」は強烈なベースサウンドにEDM、ビッグバンドの要素が調和したポップダンス曲で、ムンビン＆サナの致命的な魅力を防ぐことができずに広がっていく香りに例えて表現し、リスナーに幸せな気分を伝える予定です。

ムンビン＆サナは4日午後6時に、オンライン音源サイトを通じて3rdミニアルバム「INCENSE」を発売します。