『パパとなっちゃんのお弁当』このドラマは、愛媛県在住で何をやっても三日坊主、しかも料理経験もないシングルファーザーの遠山直史(藤木直人)が、“なっちゃん”こと娘の千夏(當真あみ)のために高校3年間作り続けたお弁当と手書きのお品書きが織り成す、笑いと涙の物語。

この物語の舞台となる遠山家に同居する、直史の母でなっちゃんの祖母・遠山靖子(とおやま・やすこ)役に市毛良枝、直史の父でなっちゃんの祖父・遠山健三郎(とおやま・けんざぶろう)役に平泉成、なっちゃんの姉で、東京の大学に進学する遠山桃子(とおやま・ももこ)役に大友花恋の出演が決定した!
そして先日、市毛良枝、平泉成、大友花恋の3人が松山空港にて同時にクランクイン!パパとなっちゃんとともに家族5人が初めて揃っての撮影から始まった。その撮影は遠山家のある故郷の愛媛県を離れ、東京の大学に進学する姉の桃子を見送る場面。18年間一緒に暮らした家族との空港での涙のお別れ・・。ここでなんと桃子からパパへ衝撃の発言が飛び出す!それはパパがなっちゃんにお弁当作りを始めるきっかけに!?
「パパとなっちゃんのお弁当」第1話、1月16日(月)(「ZIP!」内・7:50頃スタート)。必見です!

【市毛良枝 コメント】
なっちゃんのパパは、カッコよくて一生懸命なんです。
なのに、大人になる寸前の娘たちには、どうも軽くあしらわれてしまいます。
まあパパと娘にはありがちなことですが…。
パパの母であるわたくしは、おじいちゃんと2人で、時に振り回されながら、
時には突っ込んで、楽しい家庭にしていきたいと思っています。

【平泉成 コメント】
和気あいあい、いいチームで、朝に見ていただいたら一日元気に頑張れるようなドラマが出来上がるのではないかと思います。このドラマを見て、娘や息子にお弁当を作ってあげようというお父さんたちが増えてきたら最高ですね。素晴らしいホームドラマで、まさしく朝にふさわしい、“待ってました!”というような作品になっていると思います。

【大友花恋 コメント】
私が演じる桃子は、家族の元を離れて上京している立場ということもあり、パパやなっちゃんをはじめ、家族をフラットに見ているように感じます。
19歳の彼女の「大人な部分」と「子供の部分」。どちらも大切に、楽しみながら、演じられればと思います。
遠山家は、どこにでもあるけれどかけがえのない日常を過ごす家族。
私がクランクインした日、家族みんなで松山空港を走りながら「ああ、この素敵な皆さんと素敵な家族になって日々を駆け抜けていくのだ」と、とても嬉しく思いました。
慌ただしく、戦いのようになってしまいがちな朝ですが、パパも同じように、お弁当や家族のために奮闘する朝を過ごします。
そのことがテレビの前の皆様のエネルギーになりますように。

(C)NTV

【企画協力】
2020年4⽉放送「NNNドキュメント」『パパとなっちゃんのお弁当』。
愛媛県を舞台に、父と娘の高校3年間のお弁当でのやり取りを綴ったドキュメント。父が作ったお弁当とそこに添えられた「お品書き」は、すべてInstagramに投稿。そこには、⽗のぼやき、娘との微笑ましいケンカ、さらには周囲の⼈々との⽣活感あふれる暮らしぶりが毎⽇更新されていった。すると、お弁当を作り続ける⽗親への共感と応援だけでなく、⽗娘のユニークなやりとりを楽しみにするフォロワーを獲得。700個と決めた最後のお弁当の⽇が近づくと、「その⽇のお弁当とお品書きは、どうなるのか?」と注⽬を集めた。

◆『パパとなっちゃんのお弁当』
「ZIP!」内・約5分ドラマ 月~金曜あさ7:50頃~

(C)NTV