「最もSNSで使われる音楽」を生み出す架空の六畳半アパート音楽プロジェクト「MAISONdes(メゾン・デ)」。
そのMAISONdesが担当した、TVアニメ「うる星やつら」オープニング・テーマ「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」のMusic Videoが公開になった。
「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」は、2021年SNSで最も使われた楽曲「ヨワネハキ」に参加したasmiがMAISONdes2度目の入居を果たし、ボカロPとして「テレキャスタービーボーイ」などヒット曲を生み出す、すりぃの楽曲を歌唱している。
MAISONdesが担当した「うる星やつら」第1クールの「アイウエ」、「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」Music Videoでも、イラストレーターNAKAKI PANTZが書き下ろした「うる星やつら」ラムが登場したが、今回のMusic Videoでもラムが登場。
MAISONdesの世界観に飛び込んだラムが、まるで楽曲を口ずさみ歌っているかのような演出も取り入れられている。
■「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」
▽音源DL / ストリーミングはコチラ:
https://MAISONdes.lnk.to/HhIzhIWN
▽Music Video:
■テレビアニメ「うる星やつら」
▽最新PV:
▽Official HP :
https://uy-allstars.com/
(c)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
■MAISONdes プロフィール:
MAISONdes(メゾン・デ)は、「今最もSNSで使われる音楽」を生み出している架空のアパート。楽曲毎に部屋が割り振られ、部屋毎に歌い手と作り手を変えて、「六畳半ポップス」というポップミュージックを生み出している。地球かもしれないし、宇宙かもしれない。未来かもしれないし、過去かもしれない。決まっているのは、部屋のサイズが六畳半なことだけ。この場所、今の時代でしか生まれない歌い手と作り手のコラボレーションによって、それぞれの部屋の歌を発表している。それぞれの部屋に、それぞれの物語と歌があり、きっと、あなたが「自分の物語」だと感じる部屋が、ひとつはある。このアパートは、「あなたの歌」が見つかる場所。
▽Official HP :
https://www.maisondes-6half.com/
■asmi プロフィール:
“SNSで最も使われる歌声“の呼び声高いシンガーソングライター“asmi(アスミ)”。ポップでジャジーな歌声から年頃の女の子が抱く恋愛の悩みや日常の想いを切り取って歌う。十代白書2020 にてグランプリ獲得し、1st album「bond」ではCDショップ大賞2021 関西ブロックを受賞。MAISONdes(メゾン・デ)に参加してリリースした「ヨワネハキfeat. 和ぬか, asmi」が、TikTok流行語大賞2021 ミュージック部門賞を受賞するなど、SNSで2021年一番のバズヒット曲となる。続く2022年は「PAKU」でTikTok2022上半期トレンド チャレンジ部門賞も受賞。2年連続その声でTikTokを代表する大きなバズを巻き起こした。
■すりぃ プロフィール:
2018年3月3日ボカロPとして活動を開始。同日に初投稿した「空中分解」が後にニコニコ動画で初殿堂入り。「テレキャスタービーボーイ」などバンドサウンドを軸にキャッチーなメロディと印象的な歌詞が特徴。その後SNSをモチーフにしたダークな世界観の「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」は管楽器やストリングスを取り入れエレクトロなサウンドに仕上がり、ジャンルに囚われない作風が人気となった。活動開始から3年後の令和3年3月3日を”すりぃの日”とし、活動3周年の記念セルフカバーver.全5曲入りミニアルバム「HEAUTOSCOPY」をダウンロード&サブスプリクション限定配信。2021年11月より擬態動物シリーズ「カメレオン」「フクロウさん」「バニー」「ジブラ」を配信リリース。様々なアーティストの楽曲提供を手掛け、Adoへ提供したジャジーで攻撃的なサウンドの「レディメイド」や人気スマホゲームのプロジェクトセカイへ書き下ろした「限りなく灰色へ」は記憶に新しい。2022年1月からは活動3周年の締めくくりとなる全国ツアーを行うと、追加公演を含め全会場チケットは即完売。本人歌唱にも定評があり、話題の濃いツアーとなった。今年は初の短編恋愛小説「トキメキ因数分解」の執筆や、プレイステーションのCMやスマホゲーム楽曲の書き下ろし、SUMMER SONIC 2022 Osaka出演等、今後もすりぃの活動から目が離せない。
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