アカデミー賞主演男優賞を受賞し、演技派俳優としての地位を確立すると同時に、『ザ・ロック』、『フェイス/オフ』などのアクション大作にも次々と出演したニコラス・ケイジ。67カ国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録し、世界が待望して熱狂したニコケイ史上最高のエンターテイメント映画『マッシブ・タレント』。

本作の主演を務めるのは言わずと知れたハリウッドのトップスター、ニコラス・ケイジ。『リービング・ラスベガス』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、演技派俳優としての地位を確立すると同時に、アクション超大作にも出演を果たし人気を確立する。キャリアは栄華を極めるが、その後出演作の興行的失敗が続いたことでハリウッドからのオファーも途絶え、多額の負債を抱えてしまう。だが、ニコラス・ケイジは決して諦めなかった!

「働きすぎ」と周囲から揶揄されながらも何十本もの低予算映画へ出演し、借金を完済した彼の下に本作のオファーが舞い込む。演じたのは彼の分身と言えるどん底の俳優ニック・ケイジ役! 公開を迎えた本作に対し、批評家や観客からの大絶賛の声は鳴り止まず、さらには世界67カ国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録、華々しいカムバックを果たした!

共演は世界的に大ヒットしたサバイバル・アクションゲームを原作としたドラマシリーズ「THE LAST OF US」(絶賛配信中)や、「ゲーム・オブ・スローンズ」、「マンダロリアン」(シーズン3が3/1より配信)と話題作へ引く手あまたのペドロ・パスカル。本作ではニック・ケイジに心酔するスペインの大富豪に扮し、ニコラス・ケイジとの見事なケミストリーを結実させている。そして2023年春、世界中のスクリーンを笑いと興奮、そして感動で埋め尽くした本作がついに日本へ上陸! 新たなニコラス・ケイジの代表作を目撃せよ!

■2023年は、ニコラス・ケイジの年! 59歳を迎えた借金返済スターが、華々しいカムバック!!
3月24日(金)に日本公開が控える映画『マッシブ・タレント』は、ニコラス・ケイジの分身とも言える俳優ニック・ケイジが、主人公として躍動する。BLACKPINKの大ヒット曲『Kill This Love』に乗せておくる日本オリジナル予告編では、ハチャメチャなストーリー展開の、一部始終をお届けする。



人気声優・諏訪部順一氏が、ナレーションを務める本映像では、かつて栄光を極めたハリウッドスターのニック・ケイジが、“俳優業を辞める”と打ちひしがれている様子が、冒頭で映し出される。多額の借金を抱え、心から望んでいた役は得られず、妻とは別れ、娘からは愛想をつかされているという、まさに“どん底”状態に陥っていたのだ。悲観する彼の下に、スペインの大富豪の誕生日パーティーに参加するだけで、100万ドルが得られる高額のオファーが舞い込む。借金返済のために渋々受け入れて、スペインのリゾート地・マヨルカ島に飛び立ったニックを待ち受けていたのは、大富豪・ハビ(ペドロ・パスカル)だった。

ハビは、ニックの熱狂的なファンであり、熱烈なコレクターだった! コレクションルームに陳列されたアイテムには、アクション映画の金字塔『フェイス/オフ』の名場面を再現したニコラス・ケイジの等身大の蝋人形が飾られており、その光景を目にしたニックが、「グロテスク」だと発言して、その熱量に引き気味の様子だ。しかしハビとは、好きな映画の趣味が合い、意気投合してしまい、友情を深めていく。ところがCIAのエージェントたちが、突然ニックを拉致して、ハビの正体が国際的な犯罪組織の首領だと明かす。さらに彼の動向をスパイしてほしいという依頼を受けるハメになったニックは、ハビとの友情をとるか、それとも国家のために働くのか、俳優人生を懸けた一世一代の大仕事(ミッション)の幕が上がる!

『フェイス/オフ』を彷彿とさせる、金色の両手銃を持ちながら戦いに挑むニコケイと、大ヒットゲームのドラマ化『THE LAST OF US』でジョエル役を演じるなど、スター街道をまい進するペドロ・パスカルとの共演は、どんなケミストリーを生み出すのか、ワクワクドキドキが止まらない!

主演を務めたニコラス・ケイジより、公開を待ち焦がれてているファンに向けて、メッセージが届いた。「この作品を見て笑い、ユーモアを感じてもらいたい。今の世の中に必要だと思う。そしてユニークな物語を楽しんでほしい。ひねりが利いていて商業的な大手作品では珍しい。この作品はリスクを取ってるよ」とコメントを寄せて、期待感を膨らませてくれた。

批評家や観客からの大絶賛の声は鳴り止まなかったという、ニコラス・ケイジのカムバックムービー『マッシブ・タレント』。
「今年最高の一本」(Indie Wire)、「ぶっ飛んでる!」(The Independet UK/★4)、「傑作」(Daily Dead/★4)、「最高」(EMPIRE/★4)、「たまらなく愛おしい!」(New York Post/★4.5)、「超越的」(Roger Ebert.com/★4.5)と、海外メディアも拍手を送る注目作! 鬱屈したこの時代にお届けする、クソ面白い映画に注目したい。

出演:ニコラス・ケイジ、ペドロ・パスカル、シャロン・ホーガン、アイク・バリンホルツ、アレッサンドラ・マストロナルディ、ジェイコブ・スキーピオ、ニール・パトリック・ハリス、ティファニー・ハディッシュ
監督:トム・ゴーミカン 脚本:トム・ゴーミカン、ケヴィン・エッテン
製作:ニコラス・ケイジ、マイケル・ニーロン、クリスティン・バー、ケヴィン・トゥーレン
製作総指揮:サムソン・ムク、ケヴィン・エッテン 撮影:ナイジェル・ブラック 音楽:マーク・アイシャム
編集:メリッサ・ブレザートン 衣装:パコ・デルガド プロダクションデザイン:ケヴィン・カヴァナー
2022年/カラー/シネマスコープ/英語・スペイン語/107分/PG12/日本語字幕:平井かおり/字幕引用:戸田奈津子、菊地浩司、太田直子
提供:フラッグ、クロックワークス、Filmarks 配給:フラッグ 宣伝:クロックワークス 宣伝協力:Filmarks
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公式HP:https://massive-talent.net/
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3月24日(金)新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー