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韓国大統領府「文大統領の釜山訪問は選挙と無関係」

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が25日に南部の釜山を訪れ「東南圏メガシティ」の構築に関する報告を受けたのは、釜山市長補欠選挙(4月 7日)への介入だとする野党側の反発に対し、青瓦台(大統領府)は同日、地域経済を活性化するための訪問であり、以前から決まっていた日程だったとした上で、選挙とは無関係 だと強調した。

韓国野党、文大統領の“釜山行き”に「露骨に“中立義務”を違反」…「選挙介入」

“国民の力”の報道官は「争点となっている選挙公約の震源地を訪問する目的を『ニューディール』という言葉通りに信じる国民がいるだろうか」とし「むしろ与党所属のオ・ゴドン(呉巨敦)前釜山市長による性犯罪に対して国民に申し訳なさを示し、また自分が作った党の規約まで変えて、与党候補を出したことに対する謝罪の ために釜山に行ったとするならば、恥ずべき過ちを自覚しているのだと考えるだろう」と批判した。

国民の力「全国民への慰労金、選挙用だと告白せよ」=韓国

ペ・ジュニョン国民の力報道官は21日に論評を出し「雇用、不動産、防疫政策の失敗で貧富の格差を極大化した政府が、今になって慰労の意を示した」とし「感染者の急増で3次流行再拡散の不安まで大きくなった中、大統領は既に『コロナから抜け出す状況』を想像し、慰労金から出すのが正常なのか。

大邱市長「国民の力は補欠選挙に勝つと傲慢になっている…候補一本化は選択ではなく必須」=韓国

野党候補一本化を提起したアン・チョルス(安哲秀)国民の党代表については「大統領選への挑戦をやめて、ソウル市長選挙に旋回した政治的想像力と瞬発力が高い」と述べなが らも「『私でなければダメだ』という考えや第1野党に対する配慮なしに、野党候補一本化問題を政略的にアプローチするのはよい姿勢ではない」と批判した。

グルメコラムニスト「とても気になる…なぜ選挙の度に市場に行き、おでん、スンデ、ホットクを食べるのか」=韓国

グルメコラムニストのファン・ギョイク(黄橋益)氏は、選挙の時期になると与野党の政治家たちは市場に行き、おでん、ホットク、スンデなどを食べる姿を演出し、メディア は大々的に報道するとし「外国でもそうなのか、気になる」と考えを示した。

韓国首相「防疫を選挙に利用しようとする政治家の行動、嘆かわしい」

韓国のチョン・セギュン(丁世均)首相は22日、アン・チョルス国民の党代表、オ・セフン元ソウル市庁らが政府の夜9時以降の営業制限禁止を非難したことに対して「そう でなくても苦しんでいる自営業者の不安につけこんで、選挙に利用しようとする一部の政治家の行動が実に嘆かわしい」と指摘した。