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国会議員選挙
ハンナラ党内選挙ルール最終確定、選挙決意大会も
全国委員会で確定された党内選挙ルールは、党内選挙時期を選挙日前180日から120日前までに変更し、選挙人団の数を全有権者数の0．1%から0．5%に拡大した。
ハンナラ党内選挙ルール、曲折経て事実上確定
新たな党内選挙ルール案は、大統領選挙の120日前に当たる8月21日までに、一般国民の投票枠となる選挙人団を有権者総数の0．5%（世論調査反映分を含め23万1652人）規模で構成し、投票を行うことを骨子としている。
ハンナラ朴・李両氏が再度対立、党内選挙規則めぐり
李前市長 は「党内選挙規則には党の意向と国民の意向を等しく反映させるべき」と強調しながらも、姜代表に委ねる意向を示した一方、朴前代表は既存の党内選挙規則を原則通り守るべきと の姿勢を貫き、事実上一任は不可能との立場を示していたと、臨席者が伝えた。
再・補欠選挙、全国55か所で一斉に投票開始
国会議員3人をはじめ、基礎団体（市・郡・自治区）首長、広域団体（特別市・広域市・道）・基礎団体議員の合計56人を選ぶ再・補欠選挙が、25日午前6時から全国55 選挙区で一斉に始まった。
「選挙のための離党は民主主義に反する」盧大統領
盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領は20日の閣議で、孫鶴圭（ソン・ハクキュ）前京畿道知事のハンナラ党離党について、「離党しようが入党しようがいつも通りの信念をもって 行うべきで、選挙を控え党内選挙で不利だからと離党するのは、基本的に民主主義の原則にそぐわない」と批判した。
5政党が「透明な大統領選挙」へ、9日に協約締結
ハンナラ党や開かれたウリ党など5政党の代表が「透明な大統領選挙に向けた政党協約」を締結し、各官庁の長官や経済界関係者、市民団体代表などと足並みをそろえ選挙の透 明化に努める。
「選挙宣伝だ」ハンナラ党が大統領会見非難
羅報道官は、このように大統領の座を最大限に楽しんでいる大統領がいるだろうかと問いかけ、盧大統領は事実を歪曲（わいきょく）し取り繕い、政権延長に向けた選挙運動をしていると強く述べた。
「大統領選挙は公正で透明に」韓明淑首相が強調
韓明淑（ハン・ミョンスク）首相は2日、年末に実施される大統領選挙について、憲政史上で最も公正で透明に行うことで、分裂と対立の時代から和解と疎通の新時代を開ける よう努力していくとの考えを示した。
国民中心党の沈大平代表、大田の補欠選挙に出馬へ
国民中心党は26日、ソウル市内の党本部で党務会議を開き、来年4月25日の大田西区乙選挙区の国会議員補欠選挙に沈大平（シム・デピョン）共同代表を公認候補として擁 立することを決めた。