プラセスラボが、未活用のプラスチックを再生産し、新しい魅力的な商品へと生まれ変えるプロジェクトを発表しました。

プロジェクト概要

プロジェクト名:廃プラを使ったアップサイクル品で廃プラの削減を加速させるプロジェクト
開始日:2024年7月30日
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/767250?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
主催:株式会社プラセス(プラセスラボチーム)

プロジェクトの狙い

株式会社プラセスは45年間プラスチック業界で自動車部品を造り続けてきた企業です。「行き場のない廃プラに新たな価値を!」とのコンセプトで、廃プラをアップサイクル商品としてリサイクルし、廃プラ削減への取り組みを開始しております。単なるリサイクルだけでは活用しきれない廃プラスチックを、技術力を駆使して新商品に生まれ変わらせ、その問題解決に取り組んでいます。

クラウドファンディングと特別販売

今回、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにてデビューする新プロジェクトでは、開発された商品の特別販売を実施します。資源循環に取り組み続けてきたプラセスラボが開発した商品は全て、廃プラスチックを90%以上使って作られたアップサイクル品です。

自由研究向けコンテスト開催

また、2024年の夏休みには、自由研究企画として、小学生を対象にした廃プラを活用した商品開発アイディアコンテストも開催します。エントリー期間は、8月1日から8月31日までです。

まとめ

廃プラスチックをリデュースして新しい商品に生まれ変える独自のアプローチで、プラセスラボは廃プラ削減に全力で取り組んでいます。今回のプロジェクトで、その取り組みをより一層推進し、多くの人々に廃プラ削減の重要性を伝えていく所存です。プレセスラボから生まれたアップサイクル商品を是非一度、ご覧いただきたいと思います。



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