距離を縮めるなら遠慮しないことも大事！？好感度を高めながら男性を頼る方法【男性ライター目線】

相手に嫌われたくないという気持ちが強いとどうしても慎重になってしまい、色んなことに遠慮しがちです。

ですが、遠慮ばかりだと男性も「自分のことをどう思っているのかな」「深い関係が築けてないのかも」と不安になってしまうことも。

心の距離を縮めるためには、時には遠慮をしないということも必要です。

今回は、男性が頼られると嬉しいポイントについて紹介します。

〇力仕事を頼む

男性が甘えられたり、頼られたりして嬉しいと感じる場面が、力仕事をお願いされたときです。

力仕事を頼まれると、男性は「頼りにされている」と感じられますし、女性の前でかっこいい場面を見せる機会にもなります。

重いものを持ってほしい、蓋をあけてほしい、机などを移動してほしいなどは、喜ぶ男性は多いでしょう。

照れながらありがとうと言ったり、男らしくてかっこいいと褒めたりすることで、より一層喜んでもらえるでしょう。




〇辛いときに弱みを見せる

2人の間に信頼関係がなければ、自分の弱みを見せることはなかなかできません。

あまり人に話したくないこと、過去の辛い経験などを話されたときは、男性は「自分のことを信頼してくれている」「頼ってくれている」と感じるでしょう。

普段は一生懸命な女性が、ふとした瞬間に弱みを見せてくると、男性はドキッとしてしまうことも多いです。

お互いのプライベートなことを話すのは、心の距離をグッと縮める方法の一つ。

弱みを見せることは、相手に甘えるという効果もあります。

弱みを見せるのが苦手という場合は、ちょっとしたアドバイスを求めることから始めると良いでしょう。




〇適度なスキンシップを図る

スキンシップを上手に活用すれば、より密接な関係を築くことができます。

例えば、軽く相手の腕や肩をポンと触ったり、「手が大きくてたくましいね」とお互いの手を合わせてみたりなど。

また、寒い日に寒いと言って少し近づくのも、女性のかわいらしい行動として男性の目にうつります。

男性が「もっと仲良くなりたい」と感じているタイミングのときに行えば2人の絆をもっと深めるコミニュケーションになってくれるでしょう。