彼からプロポーズされ、幸せMAXの貴方。
その勢いのまま式場選びに行ったら、あまりの無鉄砲さに恥ずかしい思いをしたなんていうカップルは意外と多いものです。
実は結婚式場を決める前に、家族も含めてきちんと情報を整理しておくべき最低限のポイントがあります。
これを整理しないまま式場へ行っても、見積書さえ出してもらえないかもしれません。
この記事でしっかり事前確認をして下さい。


最低限式の時期は決めておこう




結婚式は大体土日祝日に行われますよね?
当然、その式場では既に予約が入っている日程が存在します。
どちらかの誕生日や、お付き合いを始めた記念日に式をあげたい!と思っても先約があれば叶えることはできません。
また、式の時期によっても会場の見積書は変わってきます。
結婚式のトップシーズンである春と秋、またその会社の決算月によっても見積もり金額は違うでしょう。
これらについてカップルの希望が不明確だと式場としても先に進めることができないのです。
また六輝についても親御さんの意見をしっかり確認しておくことも忘れないでくださいね。


最低限ゲストの大まかな人数を把握しよう




当然のことながら披露宴会場にもキャパシティというものがあります。
50人のゲストに対して120名収容の披露宴会場だと、ガラーンとした寂しい雰囲気になってしまいますよね。
また、会場を決めた後で、ゲストが入りきらない!ということになったら大変です。
ゲストの人数に合わせて、複数のパーティー会場を準備しているところが殆どですので、式場見学に行く前に招待したい人を書き出しておくと良いでしょう。


最低限挙式スタイルを決めておこう




披露宴と違い、挙式にはお互いの宗教の問題も絡んできます。
神前式、キリスト教式は有名ですが、仏前式や人前式といったスタイルもあります。
もちろん挙式スタイルによって価格も異なりますし、宗教上の理由で選択肢が無いということもあるでしょう。
ふたりだけでは決められないことなので、両家の意見を確認する様にして下さい。
全ての挙式スタイルに対応しているところは意外と少ないものです。


みなさんが思っている以上に、整理しておくべき情報は多かったと思います。
彼から頼れる奥さんになりそうだと思ってもらうためにも、こういった知識を活かせるといいですね。





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