
他の人より外部刺激に敏感に反応してしまう敏感肌。紫外線やホコリなどはもちろん、化粧水などの化粧品も刺激になることが多いため、スキンケアには慎重にならざるを得ません。
自分に合う化粧水を探すのも一苦労だし、やっと見つけたと思ったら、季節の変わり目や体調の変化で合わなくなってしまうことも…。
そこで今回は、敏感肌の人の化粧水選びをお手伝い!乾燥、インナードライと、2つの肌タイプ別におすすめの化粧水をご紹介します。
【乾燥性敏感肌に!】キュレル『化粧水3とてもしっとり』
化粧水がヒリヒリとしみてしまいやすい乾燥性敏感肌。とくに乾燥がひどい季節は、バリア機能が低下して肌が水分を保持できなくなり、乾燥がどんどん悪化してしまいます。
そんな深刻な乾燥にお悩みの人には、保水機能を高めるセラミド入り化粧水がおすすめです。
主に乾燥性敏感肌を考えて作られたのが薬用化粧水『キュレル』。無香料・無着色・アルコールフリーなど、刺激になりやすい添加物を加えていない化粧水です。
肌の保水機能を高めてくれるセラミドや、潤い成分のユーカリエキス配合で、乾燥して敏感になっている肌のバリア機能を助けてくれます。
ややしっとり、しっとり、とてもしっとりの3タイプがあり、乾燥が深刻な人にはタイプ3のとてもしっとりがおすすめ!
【インナードライ肌に!】プリュ『うるおいシルクローション』
脂性でニキビができやすく、乾燥が原因になっているとは気付きにくいインナードライ肌。化粧水が合わないとヒリヒリしたりかゆみがでたり…そのうえ、次々とニキビができてしまう。そんなインナードライ肌の人にも、セラミドが必要です。
インナードライ肌は、肌の乾燥を皮脂で補おうとするため、「乾燥しているのに脂性肌」という状態が起こります。セラミド入り化粧水で保水機能を高めると、皮脂を分泌する必要がなくなるため次第に肌が落ち着いていきます。
「浸透して保湿して蓋をする」というインナードライ肌に理想的な機能を1つで叶えてくれる、プリュの『うるおいシルクローション』。セラミドはもちろん、シルクやプラセンタ、ヒアルロン酸など、保湿や保水機能を高める成分を配合しています。
ポイントは、ランダムサイズ粒子で配合された美容成分です。肌に馴染み浸透しやすい小さな粒子と、肌表面で潤いを保持する大きい粒子がランダムに配合されているので、内側も外側もしっとり潤う肌に整えてくれます。
敏感肌の人は、しっかりポイントを踏まえて化粧水を選ぶことが大切!自分の肌タイプに合った化粧水を選べば、次第に肌も変わっていきます。
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