冬の寒い朝は、代謝をアップしてくれる白湯がオススメ。
だけど、ただの白湯ではもったいない!
もっときれいになりたいのなら、レモン汁をプラスしたレモン白湯を飲むべきです。

レモン白湯は、世界的に美女として有名なミランダ・カーやビヨンセも実践。

日本では、モデルでタレントのローラさんがInstagramでレモン白湯を話題にしたことから、かなり注目されているのです。




そんなレモン白湯は、眠い朝でもすぐに作れてしまうほど、レシピが簡単。

ヤカンにコップ一杯分の水を入れて沸騰させてから、カップに注いでレモン汁を5滴程度たらすだけです。

それを、10分から15分かけてゆっくり飲むと、さらに効果的。

レモンには、ビタミンCがたっぷり含まれていますね。

そのビタミンCこそが、美活の味方なのです。




白湯とレモンのダブルの力で、次のような効果が期待できます。

・クエン酸の抗酸化作用によるアンチエイジング
・ビタミンCの効果による肌のハリツヤアップ
・白湯の効果による代謝アップ
・デトックス効果によるむくみや便秘の解消
・痩せやすい体質になる

白湯だけでも、代謝アップやデトックス効果が期待できますが、そこにビタミンCたっぷりのレモン汁が加わることで、これだけの効果が期待できるのです。

しかも、材料費は水とレモン汁だけなので、コスパもよし。

朝からレモンを絞るのが面倒な人は、ポッカレモンなどの絞り汁をしておくと便利ですよ。

特にレモンのクエン酸の効果に注目です。




レモンのような酸っぱい食物には、クエン酸が含まれています。

クエン酸はダイエットに効果的。
その理由は、取り入れることで血糖値の上昇を抑えてくれるからです。

例えば、炭水化物を摂ると、急激に血糖値が上がって、脂肪が溜まりやすくなります。

しかし、食べる前にクエン酸を取り入れておくと、血糖値の上昇を抑えられて、太りにくくなるのです。

つまり、朝食を食べる前にレモン白湯を飲んでおけば、パンやご飯などを食べても、血糖値が上がりにくいから、ダイエット効果が期待できると言うこと。

また、運動すると大量にビタミンCを消費するので、毎日ビタミンCは摂っておくべきなのです。

朝カップに一杯だけのレモン白湯を飲むだけでも、ビタミンCをチャージできて、ダイエットや美容に役立てられます。

体内のビタミンCが少なくなると、太りやすくなったり、疲れやすくなったりなどの弊害もあるので、しっかりチャージしておきたいですね。


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