方言を話す女性はモテるという話、聞いたことはありませんか?方言にもよりますが、かわいいと男性から評判だそうです。普段は田舎くさいと思っていてむしろ方言を出さないようにしているという女性も、これからは何気ない場面で少し使った方がかわいいと思われるかもしれませんよ?

方言を話すとなぜかわいいと思われるのか、この答えはその人のプライベートな部分が見え隠れすることにあります。普段は敬語で話しているからあまり方言や訛りが出ないという場合、その人が素に戻ったような印象を受けるのです。家庭ではこんな風に話しているのかとわかるところが魅力です。




とはいえ、わざとらしい方言は減点対象になるので、あくまで自然な感じで出すのがベストです。意識して出そうと思うと変になるので、まずは敬語で話さない人を見つけることから始めてみましょう。敬語だと、語尾がですます調で固定されてしまうのでそこまで方言を話せなくなるからです。

ただし、イントネーションによって敬語でも方言を色濃く出すことはできます。これは特に就職面接の時などにかなり有利になりますよ?敬語での文章を丸暗記していないように聞こえますし、方言独特の懐かしい響きを感じるので親しみやすくなるのです。地元密着型の企業などではそこで働く人達にとっても馴染みがあるものですし、有利になる話し方で間違いなりません。




普段は方言について田舎くさいとかかっこわるいといったネガティブな印象を持っている女性も、これからは逆に地元を発信していけばモテるかもしれません。周りが真似しようとしてもできないのが方言ですから、上京した人は特に普段の生活から少し使っていけば個性も出て得をします。

方言女子の中でも人気のものがあるので、できるだけかわいらしい方言を選んで話してみるのも良いですね。気になる人の前では特にこの作戦は有効です。自分らしさの一部でもあるので、あまり隠す必要はありませんよ。

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