皆さんは、大学生のように社会人になってもサークルに入りたいと思ったことはありませんか?どこか組織に所属したいという欲求は人間の中にあるものなので、これは自然な気持ちです。ただ、リアルでサークルに入ると時間的に厳しいので、アプリ内で入る方法が出てきています。実際の使い心地はどうなのか、この記事で見ていきましょう!

アプリが複数のサークルを持っており、自分の興味があるところに入れる仕組みはいいですよね。同じ趣味の人とすぐにつながれ、アカウントを切り替えずにたくさんのサークルに入ることができます。しかし、一方でアプリでさえサークルに入りにくいといったデメリットもあるのでここを押さえておきましょう。




自分はまったり趣味を楽しみたいのに、ガチ勢ばかりで場違いに思えるというのがサークルに入りにくいひとつ目の理由です。入ってみてだめだと思ったら、自分でもっと緩めのサークルを作って自分主体でやっていく方が心地よいかもしれませんね。

また、アニメやドラマ、映画が好きな人が入るサークルだと、どうしてもネタバレを避けきれないという事態も起こっています。配慮されたサークルだとネタバレはここまでと決められているものの、全員がそのルールを守ってくれなかったり、察してしまったりすることでここにはいられないと感じる人も…。




あとは、せっかくサークルの皆とかかわろうとコメントをしたのに、返信が一向に来なくて結局SNSで感じたイライラを感じてしまうという点もデメリットになります。リアルならこのタイムラグがないので、アプリの便利さに隠れた不便さと言えるでしょう。

よって、アプリ内にあるサークルに入るなら、相手の返信がゆっくりでも気にしない人や、同じジャンルでも自分の熱量に合ったサークルを見つけられる人がおすすめです。コメントしたのに返されないことにイライラしたり、サークルに居づらさを感じるなら早めに辞めてしまった方が良いですね。

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