
女性の生き方のうち、子どもを生まない選択をした人たちをピックアップして報道する番組があったりします。生めよ増やせよの戦争時代ではないのですから、女性に大きすぎる負担がかかる出産をしたくないという女性がいてもなんら不思議なことではありません。では、子どもが欲しくないパートナーはどうやって見つければいいのでしょうか。
パートナーは欲しいけれど子どもは欲しくない場合は、子どもが欲しくないパートナーを上手く見つける必要があります。付き合うなら結婚を前提にしたい場合、いきなり将来子どもは欲しいか聞くのはかなり抵抗があります。しかし、付き合ってから相手が子どもを欲していると知ったらショックですし、別れることになるなら知っておきたいのも事実でしょう。

そんな時は、マッチングアプリなどで最初に条件を書いて置き、自分という人間がどういう人間かアピールする方法がおすすめです。自分はバイです。レズです。子どもが欲しくないです。そんな風に最初からリアルで言う機会なんて滅多にありません。日常生活を送っていればそれを知るのはよほど親しくなってからですから、ネットを活用してみるのが賢い手となります。
セクシャルマイノリティの人たちは、このようにマッチングアプリを利用して出会うことが多いです。最初に自分の性的志向を誰かに話すことがないからこそ、ネット内でマイノリティを探すのです。

子どもが欲しくないパートナーはもしかしたら少ないかもしれませんが、しかし条件に合った人がいたからといってその人だけしか候補がいないことにはなりません。世の中は広く、条件に合った人はもっとたくさんいるのですから妥協することはしないようにするのもポイントです。
ただ子どもが欲しくないというそれだけで否定されるようなことは避けたいですし、逆に自分が相手を選ぶ時に妥協して失敗したくもないはずです。最低条件に合い、かつ自分の価値観にも合う人を選びましょう。
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